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和楽器バンド 町屋に聞く、和楽器とロックの融合を成立させるバランス感覚「今持ってる手札でどう勝つか」

リアルサウンド

19/12/13(金) 14:00

 2019年6月、突如<ユニバーサル ミュージック>とのグローバルパートナーシップ契約を発表した和楽器バンド。12月4日には移籍初のCONCEPT EP 『REACT』をリリースし、2020年には、大阪城ホールで2度目となるオーケストラとの共演ライブ、そして毎年恒例の『大新年会 2020』は東京・両国国技館2Days公演など、日本の伝統芸能を伝えるエンターテインメント集団として華々しい活動が控えている。

和楽器バンド / 「Ignite」 MUSIC VIDEO / WAGAKKIBAND “Ignite”

 結成から今日まで、和楽器とロックサウンドの融合を追求し、音楽シーンの中でも唯一無二の存在感を放ってきた彼ら。おそらく和楽器バンドのライブを初めて観た時に感じるのは、なぜ津軽三味線や尺八、和太鼓、箏が、エレキギターやベース、ドラムといった洋楽器と反発することなく調和しているのか、という疑問だろう。

 その音の調和の秘密を探るべく、今回は和楽器バンドのサウンド面を担うメンバーである町屋(Gt)に話を聞く機会を得た。和楽器バンドとして積み上げてきた経験と新たな挑戦を詰め込んだという最新EP『REACT』の制作秘話から、町屋個人としてのバンド観や自身の作家性、そして“すべてを出し切った”と言いながらも、先を見据える和楽器バンドのこれからについて聞いた。(編集部)

僕の役割は他のメンバーがイメージしたものを形にすること

町屋

ーーメンバー全員インタビューだと、町屋さんはサウンド面の話以外はわりと黙って聞いているイメージが強いです。

町屋:そうですね。僕の役割って他のメンバーがイメージしたものを形にすることだと思っているんで。自分で作詞作曲するときは、全て僕の世界のなかで説明がつくように音を形にしていくんですけど、メンバーの曲をアレンジする場合は、その人がどういう音にしたいか、どういうふうに聴かせたいかというところを形にしていく作業になります。

ーーそれにしても、今回のレーベル移籍には驚きました。この決断に至った理由を聞かせてください。

町屋:僕らは元々、海外に目を向けて活動していたところもあったし、実際、海外公演も多くて。でも、国内のツアーは毎年やってますけど、海外は一度だけアメリカ西海岸ツアーをやった以外は単発になりがちで、ヨーロッパにはデビュー年の2014年に行ったフランスのほかは全く行ってないんですよ。そうやって海外の市場を取りこぼしてきたので、これからは世界を全て視野に入れた上で取り組んでいきたくて。それで、今話したような僕らがやりたいこと、出していきたい色というものによりマッチングするレーベルということで<ユニバーサル ミュージック>と契約に至りました。

ーー最終的に決め手になったのは?

町屋:環境がよくも悪くも全部変わることに関しては、メンバー内でも意見が割れたことはありました。これまでの状態を保つほうが未来のことは想像しやすいと思うし、しかもレコード会社もマネージメントも変えるというのは、自分の血を30%ぐらい残して、70%を入れ替えるみたいな作業になる。その結果、相性が合えばすごくいいけど、もし合わなかった場合はこわいことにもなり得るので、何度も話し合いましたね。

ーーバンドをどう運営していくかというのは難しいですよね。

町屋:リーダーは鈴華(ゆう子)なので、基本的には彼女が舵を取るんですけど、メンバー一人ひとりにももちろん意見があって。でも、僕はそういうときにあまり意見を言わないほうなんですよ。そのとき自分に与えられた状況で最善を尽くすというのが生きていく上で僕の根底にあって、それがすごく恵まれた環境であってもそうでなくてもやれることをやるし、そこで楽しみを見つけるというのが大事だと思ってるんですよね。

ーーそこが地獄だろうがなんだろうが。

町屋:地獄は地獄なりに楽しいことがあると思うんですよ(笑)。

ーーわりとポジティブなんですね。

町屋:そうですね。なるようにしかならないというか、与えられている環境がいいか悪いかっていうのはその人なりの感じ方だと思うんですよ。僕、和楽器バンドとしてデビューする前までは自分の音楽を探求することが目標で、届ける広さで言うと、リキッド(恵比寿リキッドルーム)ぐらいまでいければいいかなと思ってて。安定して1000~2000人ぐらいのお客さんが観に来てくれれば生活は成り立つし、そのなかで無理なく音楽を追求していけたらいいというのが20代の頃の価値観だったんです。でも今、こうやって大きい舞台に立っているうちに、もっと多角的にエンターテインメントとしていろんな人を魅了するためにどういう音作りやステージ作りをしたらいいのかっていうふうに考え方がシフトしていきました。

移籍後の覚悟は「Ignite」の歌詞で思いっきり出してる

ーーでは、楽曲の話に移りたいんですが、和楽器バンドは前作『オトノエ』で新たな方向性を示したばかりなのに、今回の移籍に伴ってブランクができてしまいました。この間、どうやって過ごしていたんですか。

町屋:基本的にはわりとみんなお休みでしたね。僕も思い立ったら曲を書いたりするぐらいで。でも、それはそれで大事な時間なんですよ。常にネタを出しっぱなしにしてると引き出しが空っぽになっちゃうし、音楽と全然関係ないところから新しいものを詰め込んでいく作業もアーティストとして大事だと思うので、寝てる時間も遊んでる時間も糧になったと思います。

ーーその期間に得たものが今作に反映されていたり?

町屋:環境が変わって一度走り出したらあとには引けなくなるので、それに対する覚悟は「Ignite」の歌詞で思いっきり出してるし、曲調にも新しい血を入れてます。活動を継続していくなかでバンドはよくも悪くも変化していくし、僕も含めて年齢を重ねるうちにメンバーの価値観も変わっていきますけど、デビュー6年目にしてなお攻め続けるという姿勢をそのまま書けていると思いますね。

ーーその変化は前作からの自然な流れですか。

町屋:『オトノエ』って、和楽器バンドがそれまで積み重ねてきた集大成だと思っていて。それまでの5年間、レコーディングやアンサンブルの経験を重ねてきたなかで、それぞれの楽器が一番聞こえやすくて、みんなに見せどころがあるようなおいしいとこどりをするためには何を削ぎ落としたらいいのかっていう整理がきちんとできた作品なんですよ。そのセオリーを持ったまま新しいチャレンジをするというのが今回のテーマとしてありました。

ーーなるほど。

町屋:例えば、4曲目の「情景エフェクター」は亜沙が1人でやった部分が多いので、僕はあまり手を付けていないんですけど、ギターに関しては和楽器バンドで今までやったことのないアプローチをしてます。まず、ディストーションギターで(音の)壁をつくって、4分のキックに対してサイドチェインをかける。よくEDMでベースが“ブゥワブゥワ!”って鳴ってるじゃないですか。あれをギターで薄っすら弾いてます。

ーーこの曲から感じるEDM感はその影響もあるんですね。

町屋:そうです。「和楽器バンドでEDMを演奏したら」っていうテーマが亜沙のなかにあったので、そのために必要なものを僕が考えました。僕らの曲は和楽器が入るとすごく生っぽくなるので、そこでどうやってEDM感を出そうか考えたときに、まずサイドチェインはマストでした。あと、アコギのストロークが右チャンネルでずっと鳴ってると思うんですけど、アコギを使ったオーガニックなEDMを意識していて。なので、今のバンド編成でEDMっぽくするってなったときに出た答えはサイドチェインとそれと相反するオーガニックなアコギだったんですよ。

ーーなるほど。

町屋:あと、「IZANA」は鈴華の曲で、前作で言うと「砂漠の子守唄」みたいな重厚で物語性のあるバラードに分類されると思うんですけど、今回はギターの本数をものすごく減らしてます。これまでは必ず2本でディストーションの壁をつくって、サビでバーン! とアンサンブルを出していたんですけど。

ーーその分、ストリングスで厚みを出しているんですか。

町屋:ストリングスは情報量はあるんですけど、それだけでは出せないパンチがあるんですよ。ギターは和声的な部分よりも派手さやパンチ力がアレンジの際に求められるので、この曲でも必要最低限のパンチを加えてます。でも、ただでさえオーケストラが派手に入ってるし、ギターは音をちょっと上げると和楽器を全部かき消してしまうので、そのへんをいかに間引くかということを考えましたね。

ーー今作は、どの曲に対しても今お話されたような交通整理がしっかりされていて、音数が全体的に減っている印象です。

町屋:うちは昔からギターを最後に録るんですけど、交通整理をするためにそこでボリューム感を調整してるんですよ。ただ、今回は環境が変わったことで前よりも自分でハンドリングできる部分が増えて、今はほぼ好きにやらせてもらってるので、ここまですっきりさせられました。

ーー元々、この形が理想だったんですね。

町屋:そうですね。このバンドが始まったときは元々、ギターを入れない想定で曲を録っていたらしくて、全部録り終わってから「なんか寂しいからギターを足そう」ってことで僕がオリジナルメンバーとして最後に加入したんです。なので、最初は和楽器を活かすためにアコギを入れたんですけど、メンバーから「そうじゃない」って言われてエレキで録り直したことがあって。それ以降は、激しい曲もバラードも歪みの量とかギターの選び方で音圧を調整することで和楽器をしっかり聴かせつつ、ギターも聴こえるようにして、そのベストのバランスが『オトノエ』で掴めて、今に至るって感じですね。

ーー大変そうですね。

町屋:でも、昔に比べるとデモの完成度はかなり高いですよ。前はみんなでアレンジを持ち寄っていたんですけど、今は僕が指定する範囲が増えたので、そうすることでデモの設計図が精度の高いものになったんです。その設計図をもとに、よりよい音、集音、テイク、フレージングについて各メンバーが話し合いながらレコーディングするので、前よりも狙った音を狙ったように録れるようになりました。

ーーそうだったんですね。まあ、音がビチビチに詰まってる初期の雰囲気もいいんですけどね。

町屋:それがいいって言ってくれる方ももちろんいますね。あの頃の音を聴き返すと、今では出せないようなバンドとしての若さが詰まってて(笑)。でも今、意図的にあの頃の音に逆行するのも違う気がするし、ここからまた一周してそこにたどり着く可能性もあると思うんですよね。今は「これが今の僕たちだよ」というのものを提示できてるし、よりバンドらしいと思います。

THA BLUE HERBがすごく好き

ーー今作の収録曲の話に戻りますが、「Ignite」はギターがメタルですね。

町屋:この曲では基本的にギターが2本鳴っていて、メインで弾いてる右チャンネルのギターは、ちょっとグランジっぽい荒い音色なんですけど、左チャンネルで薄っすら鳴ってるのはゴリゴリにメタルなんですよ。歪みって、歪ませれば歪ませるほど音色としては沈むものなので、それを支えるために左側をメタリックにしてるんです。

ーーなるほど。

町屋:で、左には箏も鳴ってるんですけど、ギターのチャンネルを逆にしてしまうとグランジっぽいジャキジャキした音と箏がぶつかってしまう。ちなみに、うちのバンドの音の定位は客席から見たときの配置に並んでるので、右ではハイハットも思いっきり鳴ってるんですけど、ギターもハイハットも音がジャキジャキしてるからお互いに音が負けないんです。

ーーギターリフで押す曲ってこれまでなかったですよね。

町屋:そうですね。いつもピアノでコードとメロディから曲をつくって、そこからアレンジで肉付けしていくっていう作り方なんですけど、この曲は頭のリフでいかに”Ignite感”を出すかっていうのが大きなポイントだったので、曲の構想が浮かんだ時点でピアノでメロからつくるのをやめました。ギターリフからつくって、そこから和楽器の入れどころをつくっていったという感じです,

ーー初期の作り方から逆になったわけですね。

町屋:サビはわりと初期に近い、全員の音が全力で鳴ってるような感じですけど、それぞれが昔よりも洗練されてる感じを出したかったので、狙ったとおりにいけたと思います。

ーーということは、歌詞はあとからつけたんですね。珍しくラップパートがありますが。

町屋:リフからできた曲なので、メロディは頭から順番につくっていったんですよ。まず、〈ひとつの流れる渦だ〉までのメロディをつくって、普通に考えたらその後にもう一度同じフレーズを繰り返すんですけど、最初の〈Say what you mean to do.〉がけっこう強いフレーズなので、これを繰り返すとなるとさすがにくどいなと思って、「新しいアプローチか……ああ、じゃあ、本気のラップでもやってみようかな」と(笑)。

ーー町屋さんはヒップホップを通ってるんですか。このラップはミクスチャー寄りのアプローチですよね。

町屋:僕は北海道出身で、THA BLUE HERBとかすごく好きなんですよ。

ーーそれは意外ですね!

町屋:でも、この曲に関しては、バンドの編成自体がミクスチャーだし、楽曲もミクスチャーっぽいので歌詞もそういう系のラップで組んでます。

ーー歌詞に英語のフレーズがしっかり出てくるのも初めてですよね。ここまで新しい要素をふんだんに盛り込んだというのは、それだけ町屋さんのなかでこの曲に対する思いが強かったということですか。

町屋:そうですね。今回の作品は全曲にコンセプトがあって、それを1曲で説明するならっていうことでアイデアを詰め込んだ感じなので。

ーーあれこれ詰め込みすぎると曲が破綻しそうですが、そうならないのが町屋さんの手腕だなと。

町屋:いやいやいや。これね、一度”どプログレ”まで行ってるんですよ(笑)。メンバーが誰も拍が取れなくなるぐらいのところまで行ってから、ここまで戻ってるんです。

ーーそうなんだ!

町屋:自分でも「うわぁ、ここ、ムズぅ!」とか思いながらギターを録って、その3時間後ぐらいに聴き直してみたら「うわ~、ポピュラリティない!」って。そんなことを何回も繰り返しました(笑)。で、最終的に「これ以上やったらどうしても蛇足になる」というところまで突き詰めた結果、曲が短くなりました。余計なことを語ってない。

ーーいろいろ交通整理ができるようになった今でも、やっぱり町屋さんのプログレ魂はうずいてしまうんですね。

町屋:うずきますね。迷ったら、「この曲は4分の4だけど、疑似3拍子を符点で演出するか……」とか考えたり(笑)。

ーー以前にも、「4分の4にプログレを感じる」みたいなことを話してましたよね(笑)。その一方で、1曲目の「Break Out」は従来の和楽器バンドらしい楽曲で。

町屋:そうなんです。「Break Out」はこの作品の1曲目にしている理由があって。もし「Ignite」を1曲目にすると、これまでの和楽器バンドの延長が聴きたかった人に対して、けっこうな賭けだと思ったんですよ。そういう人が圧倒的に多いと思ったので、これまでの和楽器バンド的なものを自然とつくりました。

ーー納得です。

町屋:この曲、実は昔からストックしてた曲なんですけど、イチからアレンジを作り直しました。レコーディングの後半にデモをギリギリまで練って、これまでの和楽器バンドらしさにちょっと洗練された感じを取り入れてます。

ーー確かにそれは感じます。これが良いことなのか悪いことなのかは別として、これまでの和楽器バンドにあったクセというか、アクのようなものが薄くなった印象です。

町屋:デモ段階だとアクが強かったんですよ。それを僕が薄めてしまったんです(笑)。アクが強い曲はやろうと思えばできるので、とりあえず今は前に進もうという感じですね。

歌に一番耳が持っていかれるように作らないといけない

ーー以前、「歌を聞かせて勝負していかないとバンドとして成長していかない」と町屋さんは話していました。

町屋:そんなことを言ってたんですね(笑)。まあ、でも歌ありきだとは思いますよ。バンド編成のなかでいうと、尺八がわりと歌に近いところにいたりするので、尺八に耳が持っていかれそうになるフレーズは全部変えて、歌を中心に組み直します。やっぱり、歌に一番耳が持っていかれるように作らないといけないので。

ーーあとは、「和楽器の音色、軽音隊のパンチだけでは押しきれなくなるときが来ると思うから、楽曲ありきの考え方のほうが健全だ」ということも話していました。

町屋:まあ、今やれることはすべてやり尽くしましたね。

ーー今作を聴いた限り、今後いい意味でもっとタガが外れていきそうな印象ですが。

町屋:でも『オトノエ』と今作で、技法も奏法も手札を全部使い切った感じはあって。あとは今持ってる手札でどう勝つかですね。となると、やっぱり大事なのは楽曲だと思うんですよ。そして、楽曲をうまく引き立てる伴奏ができるかどうかというところが大きいんじゃないかな。

ーーそれが2020年以降の課題になっていくわけですね。

町屋:今後一番大きな課題になると思います。

ーー来年は東京オリンピックのことをみなさんは意識してますよね。

町屋:ああ、デビューのときからそう言ってはいますけど、僕の主観で話すと、目標はあるほうがみんなが同じ方向を向くことができるのでいいと思うんですけど、その目標を実際に手に入れられるかどうかはまた別の話で、何かしらの結果がついてきたらいいよねって感じなんですよね。

ーー満足のいく結果がついてこなかったとしても、そこに向かってみんなが一丸となったことが大事だと。

町屋:それは絶対に次につながっていくと思うので。オリンピックが終わってからも、何かしらの目標に向かってみんなやっていくだろうし、結束を保つための建前として目標が必要なのかな、ぐらいにしか僕は思ってないですね。

ーーメンバーの数が多ければ多いほど、町屋さんみたいな視点で見ている人の存在が大事なのかもしれないですね。

町屋:いやあ、どうかなあ。やっぱり、突っ走る人も必要だし、そういう人の初動のエネルギーとか求心力はすごいですよ。僕はそういうタイプではないし、僕の役割は……やっぱり交通整理ですね(笑)。

(取材・文=阿刀 “DA” 大志/写真=鷲尾太郎)

■リリース情報
CONCEPT EP 『REACT』
11月24日(日)24時配信スタート
iTunes Store限定バンドル

<収録曲 >
M1. Break Out
M2. Ignite
M3. IZANA
M4. 情景エフェクター
M5. Ignite live from JAPAN TOUR 2019 REACT新章 
※iTunes Storeボーナストラック
iTunes Storeリンクはこちら
各サイト配信リンク一覧はこちら

CONCEPT EP『REACT』
2019年12月04日(水)リリース

<収録曲 >
M1. Break Out
M2. Ignite
M3. IZANA
M4. 情景エフェクター
M5. Break Out – Instrumental –
M6. Ignite – Instrumental –
M7. IZANA – Instrumental –
M8. 情景エフェクター – Instrumental –
※M5〜M8は、CD Only盤(通常盤)のみ収録

初回限定映像盤(DVD付)
¥2,500(税抜)

<DVD収録内容>
・Behind The Scenes of REACT 〜Recording Documentary〜
REACTのレコーディング現場に密着したドキュメンタリー映像
・Ignite Music Video
・Ignite Music Video Making

初回限定ライブドキュメンタリーブック盤(ライブドキュメンタリーブック付)
¥2,200(税抜)
DVDトールケースサイズ エクストラパッケージ仕様 
REACT TOURに密着したライブドキュメンタリーブック(64P)

CD Only盤(通常盤)
¥1,400(税抜)
新曲4曲+新曲のInstrumental4曲を収録。
※Instrumental収録は、CD Only盤のみになります。

<全形態共通封入特典>
トレーディングカード全10種類のうち1枚ランダム封⼊
※初回プレス分のみ

<チェーン別オリジナル特典>
・TSUTAYA:A3ポスター
・Amazon:A5ビックポストカードA
・楽天:A5ビックポストカードB
・タワーレコード:ICカードステッカー
・HMV:アナザージャケット
・UNIVERSAL MUSIC STORE:生写真1枚(全8種類のうちランダムで1枚)
(初回限定映像盤/初回限定ブック盤/CD Only盤の3形態セットで生写真8枚セット) 
・その他店舗・ECサイト:ポストカード
※特典は先着となり数に限りあり。
※一部取扱いのない店舗・オンランインショップもあり。詳しくは各CDショップにて。

和楽器バンド Japan Tour 2019 REACT-新章-
TOUR会場限定予約特典:B2告知ポスター+チェーン別オリジナル特典 
※TOUR会場での予約はダブル特典となる。
※特典は商品と一緒にお渡し。
※チェーン別オリジナル特典の内容は会場で確認のこと。

■ライブ情報
『和楽器バンド Premium Symphonic Night Vol.2 ライブ&オーケストラ~ in 大阪城ホール 2020』
2020年2月16日(日) 
大阪・大阪城ホール OPEN 16:00 / START 17:00
<チケット料金>
一般指定A席 ¥8,800(税込) 一般指定B席 ¥8,000(税込) 着席指定席 ¥8,800(税込) BOX着席指定席 ¥10,000(税込)
※3歳以上有料/2歳以下入場不可(ただし2歳以下の場合でも膝上鑑賞可能な場合は無料で入場可)    
※当日チケット料金:一般指定A席/着席指定席 ¥9,800(税込) 一般指定B席 ¥9,000(税込)  BOX着席指定席 ¥11,000(税込)

<着席指定席について>
小さなお子様、ご年配のお客様、ファミリー、その他ライブを着席してご覧になりたいという皆様の為に、ご用意させていただく「着席観覧」用の席です。
※ライブ中は必ず着席のこと。
※ステージからの近さを保証する座席ではない。  
※予定枚数に達し次第終了。

<BOX着席指定席>
※スタンド中央前方のスペシャルシート。
枚数制限:一人 1公演につき4枚まで  
(問)グリーンズコーポレーション 06-6882-1224

『和楽器バンド 大新年会 2020』
2020年2月29日(土)東京・両国国技館 開場16:00/開演17:00
2020年3月1日(日) 東京・両国国技館  開場15:00/開演16:00
<チケット料金>
一般指定席 ¥8,800(税込)着席指定席 ¥8,800(税込)
※3歳以上有料/2歳以下入場不可(ただし2歳以下の場合でも膝上鑑賞可能な場合は無料で入場可)
※当日チケット料金:¥9,800(税込)

<着席指定席について>
小さなお子様、ご年配のお客様、ファミリー、その他ライブを着席してご覧になりたいという皆様の為に、ご用意させていただく「着席観覧」用のお席です。
※ライブ中は必ず着席のこと。
※ステージからの近さを保証する座席ではない。  
※予定枚数に達し次第終了。
枚数制限:一人1公演につき4枚まで  
(問)ディスクガレージ 050-5533-0888

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■関連リンク
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