ウォルト・ディズニー・ジャパン配給作品の新公開日や公開形態の変更が明らかに。「ブラック・ウィドウ」「クルエラ」は劇場公開と同日からディズニープラスで配信される。

これはアメリカの本社が現地時間3月23日に発表した、2021年の映画作品ラインナップに関する公開スケジュールの延期、および公開形態の変更に伴うもの。「ブラック・ウィドウ」は4月29日から7月9日に延期され、「クルエラ」は予定していた5月28日から変更なし。ディズニープラスでは、いずれも会員が追加料金で視聴できる「プレミア アクセス」での配信となる。

劇場公開のみとなる「フリー・ガイ」は5月21日から8月13日、「Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings（原題）」は7月9日から9月3日、「キングスマン：ファースト・エージェント」は8月20日から12月24日、「ナイル殺人事件」は2021年から2022年2月11日、「Deep Water（原題）」は2021年から2022年に公開日程が変更された。