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「そらのレストラン」大泉洋、愛娘からの手紙に照れながらも爆笑

ナタリー

19/2/2(土) 21:22

「そらのレストラン」公開記念舞台挨拶の様子。左から岡田将生、大泉洋、本上まなみ、深川栄洋。

「そらのレストラン」の公開記念舞台挨拶が本日2月2日に東京・シネクイントで行われ、キャストの大泉洋、本上まなみ、岡田将生、監督の深川栄洋が登壇した。

大泉はファンからの「洋ちゃん! 洋ちゃん!」というコールの中で岡田を呼ぶ声を聞き取り、「誰だ、今『岡田くん』て言ったの!」とツッコミを入れ、冒頭から笑いを取る。イベントでは、本作を鑑賞した“ある方”から手紙が届いているという報告が。「パパへ。『最近いいことが起きない』って言ってたけど、私がいるから大丈夫だよ」「大人になったらパパみたいに上手に泣ける女優さんになりたいんだ」という手紙を書いたのが自身の娘だと気付いた大泉は、照れながらも爆笑する。

「もっと感動的にやってほしいですよ。手紙持ってきたの、僕ですからね! 朝、妻にこれを託され『映画会社の人に渡して』と頼まれて、これはサプライズだろうなと思いました」とぼやく大泉。そんな“最近いいことがない”大泉にも幸せが舞い込んでくるように、明日2月3日の節分と絡めた一足早い豆まきが行われた。

大泉は豆を豪快に投げ、取材陣に配り、さらには持って帰ろうとする素振りを見せるなどして、客席をにぎわせる。最後に「娘の手紙には『最近いいことが起きないって言ってたけど』なんて書いてありましたけど、映画を観た皆さんの感想を聞けるだけでも幸せでございます。私の娘や両親と同じように、幅広い方に楽しんでもらえる映画になっております」と話し、降壇して姿が見えなくなってもマイクで映画をPRし続けた。

「そらのレストラン」は全国で公開中。

(c)2019『そらのレストラン』製作委員会

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