本日8月4日に著書「きれはし」（ele-king books）を発売したヒコロヒーのコメントが到着した。

「きれはし」は今年芸歴10周年を迎えたヒコロヒーにとって初となるエッセイ集。noteの投稿に加筆したものや書き下ろしを収録しており、下積み時代の情けなくもおかしいエピソードから、注目を集めるようになった最近の心情まで、ユーモラスかつシャープに綴られている。

近畿大学の落語研究会に所属し、学園祭で松竹芸能にスカウトされたヒコロヒー。養成所を経て2011年にデビューした。現在は朝日新聞社が運営するWebメディア「かがみよかがみ」にて「ヒコロジカルステーション」、BOOKSTAND「水道橋博士のメルマ旬報」にて「ヒコロヒーの詩的で私的な無教養講座」を連載中。

ヒコロヒー コメント

たいしたことは書いてないのですが
ちょっとくだらないものを読みたい気分のときに
さくっと読んでください。