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「スペース・プレイヤーズ」新映像に「オズの魔法使」「マトリックス」の世界登場

ナタリー

田村大によるファンアート。

「スペース・プレイヤーズ」の本編一部映像がYouTubeで公開され、アーティストによるファンアートも到着した。

本作の舞台は、映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバ。NBA選手のレブロン・ジェームズが無限のバーチャルワールドに迷い込み、人質にされた息子ドムを救うためeスポーツバトルに挑むさまが描かれる。レブロン・ジェームズが本人役で主演を務めた。

このたび公開されたのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」「オズの魔法使」「マトリックス」などワーナー・ブラザースの過去作品の世界が登場する本編映像。ドン・チードル演じる無限バーチャルワールドの支配者アル・G・リズムによって、レブロンが「テューン・ワールド」の世界に送られる過程が映し出される。真っ逆さまに落ちていくレブロンは、「オズの魔法使」の城が見える星や、SF色満載の「マトリックス」の星を通過していく。なお劇中には「ハリー・ポッター」「マッドマックス」「キングコング」「ワンダーウーマン」といった作品も登場する。

さらに今回、アーティスト・田村大による本作のファンアートが到着。“似顔絵”の世界大会「ISCAカリカチュア世界大会」で総合優勝経験のある田村が、レブロンやバッグス・バニー、ワンダーウーマン、キングコング、「IT/イット」シリーズのペニーワイズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」の夜の王を描き下ろした。田村は「圧倒的な映像の鮮やかさとアニメーションの凄み、そしてレブロンの魅力に引き込まれました。観るたびに新たな発見があると思うので、僕は最低でも3回は観に行きたいと思います」とコメントを寄せている。

マルコム・D・リーが監督を務めた「スペース・プレイヤーズ」は8月27日に全国で公開。

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