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東方神起、劇場版「妖怪ウォッチ」新作で主題歌担当「『友情』というテーマにピッタリ」

ナタリー

18/10/25(木) 8:00

左からチャンミン、猫又、ユンホ。

12月14日に全国公開される劇場アニメ「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」の主題歌を、東方神起が担当することが明らかになった。

「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」は「妖怪ウォッチ」の劇場アニメシリーズ5周年を飾る最新作。1960年代の東京を舞台に、たった1人の家族である母親を亡くしたシン、自身も姉を亡くしながらシンを救うイツキ、妖怪が見えるタエという3人の少年少女が、シンの守護霊・スーさんや新たな妖怪・猫又らとともに、家族の魂を救うために繰り広げる冒険を描く。

東方神起が歌う主題歌「大好きだった」は離れてしまった大好きな人への気持ちを表現したナンバーで、11月21日リリースのニューシングル「Jealous」に収録される。この曲について東方神起の2人は「映画の中の『友情』というテーマにすごくピッタリだと思います」とコメント。さらに映画に登場する猫又との対面を「友達になりました! すごく可愛かったです」と振り返っている。本日10月25日に公開された映画の予告映像では、主題歌の一部を聴くことができる。

東方神起 コメント

今年の「映画 妖怪ウォッチ」の主題歌を歌わせていただくことになりました。
「大好きだった」というタイトルの曲なんですけど、映画の中の「友情」というテーマにすごくピッタリだと思いますので、曲も是非楽しみにしてください!
映画に登場する猫又と会って友達になりました! すごく可愛かったです。
猫又、「映画 妖怪ウォッチ」5周年、おめでとう!

製作総指揮 / 原案・脚本 日野晃博氏 コメント

今回はいつもの妖怪ウォッチとは少し違う魅力を感じて欲しいと思い、幅広い世代に人気がある東方神起さんに主題歌をお願いしました。
この「大好きだった」という曲は、歌詞もすごくいいのですが、東方神起さんが表情豊かに歌い上げてくださったことで、より一層今回のお話にぴったりの曲になっていると思います。子どもたちだけではなく、大人の心にも響く素敵な曲にしていただきましたので、みなさんぜひ、注目してください。

※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正します。

(c)LEVEL-5 / 映画「妖怪ウォッチ」プロジェクト2018

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