大熊隆太郎と佐々木ヤス子が、Webコンテンツ「失業夫婦」をnoteにて配信している。

「失業夫婦」は、劇団壱劇屋に所属する大熊、サファリ・Pに所属する佐々木の夫妻によるオンライン企画。“舞台で飯を食っていた”2人が、新型コロナウイルスの影響で仕事を失ったことを機に、テキスト・歌・動画など、さまざまなことにチャレンジしている。現在noteでは、「失業夫婦ソング」や「ワクワク失業動画」、リレー方式の「クレイジーおとぎ話シリーズ」、日記「奇妙な自粛」といったコンテンツを発表中。また失業夫婦のYouTubeチャンネルでは、ライブ配信が実施され、アーカイブ動画も公開されている。

大熊、佐々木からの連名コメントは以下の通り。

失業夫婦（大熊隆太郎、佐々木ヤス子）コメント

幸せなことに夫婦揃って舞台業でご飯を食べておりましたが、新型コロナウイルスの影響であえなく失業しました。失業初期は長らく怠惰の限りを尽くしておりましたが、ある日の昼下がり「これはもしかしたら、二度と舞台業ができない可能性が微レ存？（微粒子レベルを上回って存在している？）」と唐突に思いまして、好きなだけ寝てる場合じゃねぇとベッドから這い出た次第です。このオンライン大航海時代に脱力気味な企画ばかりを毎日更新していますが、失業夫婦にどうか仕事を……。