シルク・エロワーズ「サルーン」が、本日10月25日に東京・東急シアターオーブで開幕する。

シルク・エロワーズは、1993年にカナダ・モントリオールで生まれたサーカスエンターテインメント集団。ミュージカルとアクロバットが融合した「サルーン」では、アメリカ西部開拓時代の酒場を舞台にした約80分のステージがノンストップで繰り広げられる。

初日を前に公開リハーサルを鑑賞したオフィシャルサポーター・キャイ～ンの天野ひろゆきは、「本当に素晴らしい！ あっという間の時間でした。観るだけで、当時のアメリカの息吹を感じる事ができました」とコメント。ウド鈴木は「酒場のロマンス、喜怒哀楽といった人間模様が描かれる中にストーリーがあり、ドラマチック、ロマンチック、エキサイティングな技の数々でした。本当にすごいです。興奮がおさまりません！」と語る。

楽曲サポーターであるDa-iCEの面々は、「席を変えて何度も観たくなりました」（工藤大輝）、「1つの部分に着目していると、まわりもいろいろなことをしているので、演奏している方々のパートもしっかり見たい」（大野雄大）、「気づいたら、口が開いていました。本当に、開いた口が塞がらないってこのことだと思いました」（和田颯）、「先日ラスベガスで仕事した時、本場のショーを観させていただきました。その時のショーと同じくらい、それ以上の熱量を日本で味わえるのは、本当に素晴らしいことだなと思いながら観させていただきました」（花村想太）、「『あれ？ ちょっと自分もできそうかな』と思わせるくらい、簡単にしてしまうのが一流のすごさだなというのを実感しました」（岩岡徹）と感想を口にした。

東京公演は11月4日まで行われ、13日から17日まではオリックス劇場にて大阪公演が行われる。

シルク・エロワーズ「サルーン」

2019年10月25日（金）～11月4日（月・振休）
東京都 東急シアターオーブ

2019年11月13日（水）～17日（日）
大阪府 オリックス劇場