ペーテル・パウル・ルーベンス《聖アンデレの殉教》 1638-39年 マドリード、カルロス・デ・アンベレス財団
第1章「ルーベンスの世界」より。手前:ルーベンス作品の模写《自画像》1623年 フィレンツェ、ウフィッツィ美術館
第2章「過去の伝統」より。手前:ペーテル・パウル・ルーベンス《ラオコーン群像》の模写素描 1601 -02年 ミラノ、アンブロジアーナ図書館
第2章「過去の伝統」より。左:ペーテル・パウル・ルーベンスと工房《セネカの死》 1615-16年 マドリード、プラド美術館 右:《偽セネカ像のヘルメ柱》 2世紀前半 ローマ、カピトリーの美術館
第3章「英雄としての聖人たち」より。中央:《ベルヴェデーレのトルソ(石膏像)》 20世紀前半に紀元前1世紀のオリジナル彫刻から型取り ローマ、ラ・サピエンツァ大学古典美術館
第3章「英雄としての聖人たち」より。左:ペーテル・パウル・ルーベンス《法悦のマグダラのマリア》 1625-28年 リール美術館 右:ジャン・ロレンツォ・ベルニーニと工房《聖テレサの頭部》 17世紀半ば ヴェネツィア宮美術館
第5章「神話の力」より。左:ペーテル・パウル・ルーベンス《「噂」に耳を傾けるデイアネイラ》 1638年 トリノ、サバウダ美術館 右:ペーテル・パウル・ルーベンス《ヘスペリデスの園のヘラクレス》 1638年 トリノ、サバウダ美術館
第5章「神話の力」より。中央:《棘を抜く少年》1世紀もしくは16世紀の模刻 フィレンツェ、ウフィツィ美術館
寓意と寓意的説話」より。手前:ペーテル・パウル・ルーベンス《マルスとレア・シルウィア》1616-17年 ファドゥーツ/ウィーン、リヒテンシュタイン侯爵家コレクション
第7章「寓意と寓意的説話」より。ペーテル・パウル・ルーベンス《エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち》1615-16年 ファドゥーツ/ウィーン、リヒテンシュタイン侯爵家コレクション
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