これをモンスター映画の傑作と言わずして何と言おう。世界42の国と地域でNO1。コロナ禍での公開だというのに、あっという間に前作の興行収入を軽々と超えた。 ハリウッド初出演の小栗旬さんに直接聞いたのだが、「台本と全然違う作品に仕上がった」と驚いてた。なんでもスニークプレビュー（覆面試写会）の感想を受けて、追加撮影があり、出来上がった作品はゴジラ対コングの“スーパーバトルムービー”に仕上がっていたというのだ。 その言葉通り、もうこれ以上ない大迫力の闘いを私たちは体感することになる。これをシネコンのビッグスクリーンで楽しまなくてどうするのだ！大スクリーンの衝撃映像に集中できるので、日本語吹き替え版もおススメ。

21/6/30(水)