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水先案内人のおすすめ

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音楽、映画、アート、ステージなど幅広いジャンルをプロデュースする

立川 直樹

1949年生まれ プロデューサー、ディレクター

アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい

『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』は、シャネルがアンナ・カリーナと名づけて一躍花形モデルになり、その彼女を見初めたジャン=リュック・ゴダールが『女と男のいる舗道』や『気狂いピエロ』などの名作でヌーヴェルヴァーグのアイコンともいうべき存在にし、1969年にはセルジュ・ゲンズブールがその後『ガラスの墓標』というカルトの超名作映画を一緒に作ったピエール・コラルニック監督と一緒にアンナを主演にして、パリを舞台に素晴しくドリーミーなミュージカル映画『アンナ』を作り、これまたカルトの仲間入り……というそれこそ映画のような生涯を送ったアンナ・カリーナの追悼、そして生誕80年を記念して公開されるドキュメンタリー・フィルム。挿入されている映画などの権利関係上、本来日本では公開できない作品だったのがプロデューサーの尽力により、今年限りという条件が許諾され、観られることになった。 監督はアンナがハリウッドで出会ったデニス・ペリー。「万感の思いを込めて作りあっげたアンナへのラブレター」(本人談)といえる魅力ある作品だ。このテイストが好きな人は絶対に見逃すべきではない。

20/6/13(土)

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