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「頭がいい人、悪い人の話し方」のベストセラー作家にして論文の達人。
樋口 裕一
作家
東京フィルハーモニー交響楽団 感動を呼ぶマエストロと劇的な『悲愴』を/フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2019
19/8/11(日)
ミューザ川崎シンフォニーホール
10年近く前に東フィルの常任指揮者に就任した時、一般にはバレンボイムに評価された若者としてしか知られてなかったエッティンガーも今や世界に認められる指揮者です。 ドイツ系の音楽を多く演奏するエッティンガーはチャイコフスキーも得意にしており、起伏のある演奏を聴かせてくれます。今回もスケールの大きな『悲愴』を聴かせてくれるでしょう。 前半に演奏される、高木綾子のフルートの加わったモーツァルトのフルート協奏曲第1番も魅力あふれる演奏になるでしょう。 暑い季節にさわやかなモーツァルトと激しいチャイコフスキーを楽しみたいものです。
19/8/3(土)