Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

水先案内人のおすすめ

評論家や専門家等、エンタメの目利き&ツウが
いまみるべき1本を毎日お届け!

2次元、3次元、2.5次元 それぞれに魅力がある

能一 ナオ

次元を行き交うエンタメ系ライター

体内活劇『はたらく細胞』

この夏TVアニメ化され話題となり、まだまだ熱が冷めない『はたらく細胞』が舞台化。原作は、人間の体内に約37兆個あると言われている細胞たちを擬人化し、その働きと日常を描くコメディ作品。 ウィルスなどの病原菌が体内に侵入し起こるトラブルを解決するという、免疫系の細胞の活動がメインに描かれる。原作での中心人物である赤血球を七木奏音が演じ、白血球を和田雅成、キラーT細胞を君沢ユウキが演じるなど、イケメン細胞が誕生しそうだ。 さらに、原作では子供の姿で表現されている血小板を、本当に子役たちが演じるところも注目ポイントだ。 脚本はコメディ作品を手がけ続ける川尻恵太。演出は、ヒーローショーなどを得意と...

18/11/11(日)

アプリで読む