EXILEのメンバーは、ソロでは海外のサウンドのトレンドを意識した作品を制作していることが多いのを知らない人もいるだろう。EXILE SHOKICHIもまた、5月にリリースしたセカンドアルバム『1114』では、EDM、ヒップホップ、トラップ、オルタナティブR&Bなどを詰めこんでいる。 しかし、本人はトレンドを意識していないと語り、「これだったらライヴが絶対盛りあがる」という点を意識していると強調している。あくまでライヴを意識して制作された『1114』が、ライヴの場でファンにどう受け止められるのかを確認しに行きたい。

19/7/2(火)