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『目黒区美術館コレクション展 わたしの言葉をあなたに届ける 日々のよろこび2024』展示室内で

『目黒区美術館コレクション展 わたしの言葉をあなたに届ける 日々のよろこび2024』展示室内で

『目黒区美術館コレクション展 わたしの言葉をあなたに届ける 日々のよろこび2024』担当学芸員の誉田あゆみさん

『目黒区美術館コレクション展 わたしの言葉をあなたに届ける 日々のよろこび2024』担当学芸員の誉田あゆみさん

赤穴宏《新宿副都心遠望》1989年

赤穴宏《新宿副都心遠望》1989年

武内鶴之助《風景》 1910~12年頃

武内鶴之助《風景》 1910~12年頃

ガラスの上に描かれた武内鶴之助の《雪道》(制作年不詳)は手のひらサイズでありながら、透け感のある色味の魅力にぐんぐん引き込まれる作品です

ガラスの上に描かれた武内鶴之助の《雪道》(制作年不詳)は手のひらサイズでありながら、透け感のある色味の魅力にぐんぐん引き込まれる作品です

池田永治《蛍》 1905年

池田永治《蛍》 1905年

この足型の上にたつとセンサーが感知し、スピーカーから音声解説が流れてくるという仕組み

この足型の上にたつとセンサーが感知し、スピーカーから音声解説が流れてくるという仕組み

作品を見て感じたことを言葉にし、他の鑑賞者と共有することを促す試み。全部で4つの作品について同様のコーナーが設けられています

作品を見て感じたことを言葉にし、他の鑑賞者と共有することを促す試み。全部で4つの作品について同様のコーナーが設けられています

山下新太郎《峯子像》1942年(2点とも)

山下新太郎《峯子像》1942年(2点とも)

第4章「没頭する姿、その時間」に展示されている中村義夫《少憩》(1923−28年)

第4章「没頭する姿、その時間」に展示されている中村義夫《少憩》(1923−28年)

習作も展示されていますが、油彩と印象が全然異なります

習作も展示されていますが、油彩と印象が全然異なります

第5章 池田満寿夫作品の展示風景

第5章 池田満寿夫作品の展示風景

左:池田満寿夫《子供の中の風景》1962年 右:池田満寿夫《日光浴する貴婦人たち》1962年

左:池田満寿夫《子供の中の風景》1962年 右:池田満寿夫《日光浴する貴婦人たち》1962年

池田満寿夫《黒い女》 1964年

池田満寿夫《黒い女》 1964年

吉村弘《絵楽譜》1999年

吉村弘《絵楽譜》1999年

さまざまな空き缶で作られた楽器や、音のおもちゃが展示されています

さまざまな空き缶で作られた楽器や、音のおもちゃが展示されています

実際に《サウンド・チューブ》の音を体験できる装置も。ボタンを押すと楽器が左右に傾き、音が聞こえてきますよ

実際に《サウンド・チューブ》の音を体験できる装置も。ボタンを押すと楽器が左右に傾き、音が聞こえてきますよ

1991年9月に目黒区美術館で開催されたおとなのためのワークショップ「水のアラベスク-音のかたち-」の記録映像。吉村さんがさまざまな缶楽器を奏でる様子も見ることができます

1991年9月に目黒区美術館で開催されたおとなのためのワークショップ「水のアラベスク-音のかたち-」の記録映像。吉村さんがさまざまな缶楽器を奏でる様子も見ることができます

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