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岡田准一、“ファイトコレオグラファー”としてのアクションに注目! 『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』メイキング映像公開

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『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』メイキング映像 (C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

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6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の新たなメイキング映像が到着した。

本作は岡⽥准⼀主演で、2019年6⽉21⽇(⾦)に全国公開された映画『ザ・ファブル』の新シリーズ。‟今⼀番⾯⽩いマンガ”と称され、累計800万部の⼈気を誇る原作コミック『ザ・ファブル』(原作:南勝久 / 講談社「ヤンマガKC」刊)を原作に、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリして暮らす殺し屋・ファブル(岡田准一)の活躍を描いたアクション映画だ。

この度、本作の⼤きな見どころの⼀つである、「団地パニック」アクションのメイキング映像が公開された。「“⽇本映画では⾒た事ない画”がテーマ」と掲げ、主演⾃らが、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を創り出し、本作の撮影現場を牽引した岡⽥。前作のみならず、⽇本映画の限界を突破し、さらにパワーアップした本作の数々のアクションシーンの中でも、団地を⼀棟まるごと貸し切って創り出した「団地パニック」アクションは⼤きな⾒どころとなっている。

団地⼀棟を存分に使い、⼤掛かりなセットが組まれて作り上げられた本シーンの舞台裏となるメイキング映像では、綿密な打ち合わせをしながら、”世界基準”のアクションに根ざしたアクションチームを率いる岡⽥の姿が映し出される。持ち前の⾝体能⼒を発揮し、スピード感あふれるフィジカルアクションを軽々とこなす様⼦や、”壁と壁の隙間”で繰り広げられる超難関アクションでは、リハーサルをこなしながらスタッフに動きのアドバイスをする岡⽥の姿と、それに全⼒でついてくるスタッフたちの良い緊張感、そして現場全体が⼀体となってパワーアップしたアクションを創り上げるという熱意がひしひしと伝わってくる。さらには、地上7階建ての団地に⾼さ18mの位置に⼤掛かりな⾜場をセットし、豪快に⼤爆破させ⼀気に崩れていく中、縦横無尽に⾛り抜けるシーンは、思わず⾒ているだけで肝を冷やすような圧巻の舞台裏の映像も。しかし、これはほんの⼀部で、劇中ではさらなる驚きのアクションと⼤迫⼒の映像が待ち構えている。

現場から「岡⽥師範」と呼ばれ、アクションチームを牽引していた岡⽥だが、危険が伴う⾼所でのアクションもスタッフに⼤きな信頼を寄せ、「恐怖を感じたことはない」と語っていた。 主演としても、ファイトコレオグラファーとしても、“伝説の殺し屋・ファブル”を全⼒で演じきっている姿をぜひ見てもらいたい。

「団地パニック」アクションのメイキング映像


『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
6月18日(金)より公開

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