『Star Wars: Rogue Squadron』製作に遅れ
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『Star Wars: Rogue Squadron』の製作に遅れが出ているようだ。
当初に予定されていた2022年に撮影に入ることが難しい様子。『ワンダーウーマン3』『クレオパトラ』などのプロジェクトも抱えているパティ・ジェンキンス監督が、スケジュールを調整しようとしていることが原因らしい。
『Star Wars: Rogue Squadron』を監督する意思に変わりはないとのことだが、キャスティングもまだ始まっていないとのこと。北米公開予定日は今のところ2023年12月から動いていない。
『ワンダーウーマン3』は、現在脚本の段階。リンダ・カーターが出演することで話題を呼んでいる。『クレオパトラ』は、『ワンダーウーマン』同様、ガル・ガドットが出演する予定。この2本でガドットはプロデューサーも兼任する。
文=猿渡由紀