北米ボックスオフィス、首位は『ソニック』続編
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4月8日から10日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』だった。
売り上げは、2020年の1作目を上回る7,100万ドル。ジム・キャリーのキャリアにおける最大ヒット作となった。
シネマスコア社の調べによると、観客評価はAと高く、まだまだ伸びそうだ。
2位は先週首位だった『モービウス』。先週から74%ダウンした。3位はサンドラ・ブロック主演の『ザ・ロストシティ』、4位は『アンビュランス』、5位は『THE BATMAN―ザ・バットマンー』だった。
文=猿渡由紀