『シン・ウルトラマン』×米津玄師、コラボMV公開 4D上映も決定
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『シン・ウルトラマン』 (c)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ
続きを読む全国公開中の映画『シン・ウルトラマン』と、本作の主題歌を務めた米津玄師のコラボMVが公開された。
昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化。企画・脚本を務めるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に豪華俳優陣が集結。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンタテインメント作品だ。
5月13日(金)に全国401館(IMAX39館含む)にて公開した本作は、公開初日から6月1日(水)までの20日間で観客動員192万人、興行収入28億円を記録している。
公開されたMVは、本作の主題歌である米津玄師の「M八七」が『シン・ウルトラマン』とコラボした、87秒のMV。5月18日にリリースされた米津玄師の「M八七」は、5月25日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で、2週連続1位を獲得。さらにはBillboard JAPAN週間・総合チャート「JAPAN HOT 100」1位を獲得している。
コラボMVは、これまでに解禁したことのない映画の本編映像をふんだんに使った内容で、色が違う姿など、まだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿、映像では未解禁だったキャラクターなども登場している。
さらに、竹野内豊の出演も明らかに。竹野内は、 映画『シン・ゴジラ』に続いての本作への出演となり、政府の男を演じる。
また、6月10日(金)より、MX4D、4DX、DOLBY CINEMAでの上映も決定。視覚と聴覚以外にも水・風など五感を感じさせながら楽しむ体験型プレミアムシアターのMX4Dなど、最新映像技術を駆使し、よりダイナミックな映像と大迫力のサウンドで『シン・ウルトラマン』の世界に没入することができる。
なお、新映像の解禁に合わせ、ネタバレ等の制約無く広く感想を募集するSNSキャンペーンも開始。劇場では完売続出となったデザインワークスをはじめ、豪華景品がプレゼントで当たる。
『シン・ウルトラマン』
全国公開中