現代アーティスト竹村 京・鬼頭健吾による二人展『色と感情』6月17日より開催
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すべて見る写真やドローイングの上に刺繍を施した白布を重ねた平面のインスタレーションや、 壊れた食器などの日用品を布で包み刺繍する「修復シリーズ」を制作する竹村京(たけむら・けい)と、フラフープやシャンプーボトル、 スカーフなどありふれた既製品を使い大規模なインスタレーションを展開する鬼頭健吾。ふたりの現代アーティストによる展覧会が、6月17日(金)よりポーラ ミュージアム アネックスにて開催される。
「色」は世界共通言語であり、「感情」は誰もが持っているもの。現在のコロナ禍のような状況において、直接的な話をしなくても、「色」や「感情」を共有できることは非常に大切であるとということにアーティストが気づいたことから、『色と感情』というタイトルが付けられたという。
同展では、それぞれの新作を含む合計約20点を展示予定。さらに会期中、ポーラ銀座ビル1階ウィンドウでは、竹村と鬼頭の共作によるインスタレーションが展開される。
ふたりの世界観を会場で体感したい。


【開催概要】
竹村 京・鬼頭 健吾『色と感情』
会期:2022 年 6 月 17 日(金)~2022 年 7 月 24 日(日) ※会期中無休
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
時間:11:00~19:00 (入場は 18:30 まで)
公式サイト:http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
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