『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』9月1日公開決定 ティザービジュアル&特報が到着
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『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』 ©2022東映ビデオ
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すべて見る「夢は紅白!親孝行!」をスローガンに2010年にデビューしたムード歌謡グループ・純烈。2021年9月にはもう一つの悲願であった主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開されたが、この度、映画第2弾となる映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』が2022年9月1日(木)より公開されることが決定した。
前作では、彼らが世を忍ぶ仮の姿を持ち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦っているという設定が話題となった。ファンの中で映画2回以上観る「追い焚き」をいうワードが誕生するなど、ステージからスクリーンに場所を変え、観客を熱狂させる純烈現象を全国各地で引き起こした。
あれから1年。ファンの声から生まれたワードもサブタイトルに加え、ストーリー、スケールもさらに進化した映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』が公開となる。監督は、前回に引き続きスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズを現在も手掛ける特撮研究所の佛田洋が務める。
特報では「彼らが帰ってくる―」のテロップ後からBGMにあわせ、駆け出してくる純烈の姿が。敵を斬って斬って斬りまくり派手に戦うアクションシーンから始まり、純レッドの白川と女性2名が登場し、何かが起きる予感を漂わせている。
そして、現れる巨大ロボは、その名も“銭湯巨神・純烈王”。純烈の「純」という文字が前立てとなったカブト型ヘッド、胸部には、雄たけびを上げるライオンが配置されたレリーフ、右手には「烈」とプリントされた巨大タオルを肩掛けし、左手には黄金の風呂桶を脇に抱えている。なんと左肩には特設ステージが。まさに“スーパーロボットメカ”を彷彿させるような、神々しいシルエットが浮かび上がり、前作を超える壮大さを感じさせる映像となっている。
公開にあたり、純烈リーダー・酒井一圭は、「小田井さんが今年で卒業してしまうので、この4人での純烈ジャーはラストです」と寂しさを滲ませるも、「東映特撮の粋を集結したロボ戦、アクションは大注目です!日本アカデミー賞いただきます!!」と意気込むコメントを寄せている。
<コメント全文>
純烈リーダー 酒井一圭
小田井さんが今年で卒業してしまうので、この4人での純烈ジャーはラストです。
今回も強力な敵が登場します。
迎え撃つ純烈ジャーに強力な味方、巨大ロボが登場します。
その名も純烈王!東映特撮の粋を集結したロボ戦、アクションは大注目です!
日本アカデミー賞いただきます!!
佛田洋監督
今回はドラマのみならず曲数も特撮シーンも更にスケールアップしてこれぞ“歌謡特撮”と言える作品に仕上がりました。笑って泣ける歌謡シーンは勿論の事、クライマックスの巨大ロボ「純烈王」と大物ゲストの大特撮は日本映画史に残ると自負しています。もはや解説は不能。見て感じる映画です。ファンの皆さま、追い焚き御免!
『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』
9月1日(木)より公開
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