ガイ・リッチーが実写版『ヘラクレス』を監督
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実写版『アラジン』を大成功させたガイ・リッチーが、再びディズニーアニメーションの実写化を手がけることになった。
今度の作品は『ヘラクレス』。製作は、『アベンジャーズ』のジョー&アンソニー・ロッソのプロダクション会社AGBO。脚本は初稿が書かれ、新たなライターを探しているところだ。まだ製作初期段階で、撮影開始時期や公開予定日はわかっていない。
リッチーの最近作は、昨年日本公開された『キャッシュトラック』。今年はジェイソン・ステイサムとまたもや組む『Operation Fortune: Ruse de guerre』の北米公開が控える。 2019年の『アラジン』は全世界で10億ドルを売り上げ、リッチーのキャリアで最高のヒット作となった。
文=猿渡由紀