【プレゼント】水戸芸術館現代美術ギャラリー『立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON』招待券 5組10名様!
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《書体》より「云云」2018年
文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお/1968年広島市生まれ)による、美術館での初個展『立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼントします!
製本業を営む家に生まれ、幼少期から身近に存在した紙や印刷物、文字が身近に存在していた立花は、1995年にクリエイティブディレクターの小池一子が開設した佐賀町エキジビット・スペースでの個展『MEDE IN U.S.A.』でデビュー。2000年に入ると活版による印刷物や大判カメラで撮影した写真、さらにブロンズや石膏による彫刻など「文字」を基軸にした作品を制作。一方で、ハガキからポスターまで多種多様な印刷物や本などのグラフィックデザインに携わり、美術・グラフィックデザイン・編集・印刷・出版など領域を横断しながら活動してきた。
2007年からは責任編集とデザインを自らが担当し発信する媒体として『球体』を刊行。立花が「“美術、写真、建築、ことば、…さまざまな表現をぐちやつとまるめた紙の塊” 」と称する媒体は、形態や仕様を変化させながら、現在8号まで続いている。
同展では、四半世紀にわたる立花の活動を振り返るとともに、2021年に開催された「東京ビエンナーレ 2020/2021」のなかで、活版印刷機を楽器と見立て、ギターや鍵盤とのコラボレーション作品として発表された《機会OPPORTUNITIES》を再展示するなど、新たな展開も紹介する。
応募はぴあ(アプリ)にて8月14日(日)まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!
『立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON』
会期:2022年7月23日(土) ~ 2022年10月10日(月・祝)
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー(茨城県水戸市五軒町1-6-8)
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)
当選人数:招待券5組10名様
公式サイトはこちら
応募資格:よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫
応募期間:8月14日(日) 23:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。
【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当選者様への発送にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。