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【プレゼント】練馬区立美術館『日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ―』招待券 5組10名様!

アート

プレゼント

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森村泰昌 《肖像(少年1,2,3)》 1988年 東京都現代美術館

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印象派の先駆者でもあるエドゥアール・マネ(1832~1883)は、その代表作《笛を吹く少年》などが日本の美術の教科書にもしばしば登場する19世紀フランスを代表する画家だ。その巨匠マネの日本における受容を考察する『日本の中のマネー出会い、120年のイメージー』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼントします!

マネは日本にどのように影響を与えたのか。マネの《草上の昼食》をもとにして1904年に《草上の小憩》を描いた石井柏亭に始まり、マネ作品を模写したり、筆触を真似たり、構図やモチーフを借用したりした画家たちの作品群が、マネの影響の大きさを教えてくれる。石井柏亭のほかにも、山脇信徳、安井曾太郎、山本鼎、村山槐多、小磯良平など、錚々たる洋画家たちがマネを意識していたことが見てとれる。

現代の日本におけるマネのイメージを探るために、同展では現代美術家の作品も展示される。《笛を吹く少年》など、早くからマネを主題としてきた森村泰昌の作品がまとまって見られるのも楽しみだし、豊かな発想で過去の作品を新たに読み解く福田美蘭がマネの作品をいかに見直すのか、その成果となる新作が見られるのもまた同展の大きな魅力だ。

応募はぴあ(アプリ)にて9月18日(日)まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『日本の中のマネー出会い、120年のイメージー』

会期:2022年9月4日(日)~11月3日(木・祝)※会期中展示替えあり
会場:練馬区立美術館(東京都練馬区貫井1-36-16)
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)
当選人数:招待券5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫

応募期間:9月18日(日) 23:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当選者様への発送にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。