Amazon Original ドラマ 『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』本予告&キービジュアル公開 物語を彩る追加キャストも発表
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『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』 (C)2022 Amazon Content Services LLC All Rights Reserved
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すべて見るAmazon Prime Videoで、10月21日(金)から、世界同時配信されるAmazon Original ドラマ『モダンラブ・東京〜さまざまな愛の形〜』より本予告とキービジュアルが公開された。あわせて7つのドラマを彩る松本若菜、高良健吾らの追加キャストも発表された。
2019年にアメリカで製作され、世界中で大きな話題を呼んだ『モダンラブ』。本作は、人の営みを紡いできた“東京”の街を舞台に、現代の愛をテーマに描く7つの物語。
仕事と子育ての両立に奮闘するパートナーたちの姿を描く『息子の授乳、そしていくつかの不満』、離婚を経て自身の本当の気持ちに気付いていく主人公を描く『私が既婚男性と寝て学んだこと』、マッチングアプリから始まるシニアの恋を描く『最悪のデートが最高になったわけ』、心の病と向き合う夫婦の絆を描く『冬眠中のボクの妻』、思いがけない手違いから始まる男女の不思議な関係を描く『彼を信じていた13日間』、国境を越えて出会ったふたりの愛の形を描く『彼は私に最後のレッスンをとっておいた』、そして学生時代に経験した甘く切ない初恋を描く『彼が奏でるふたりの調べ』と、6つの実写作品と1つのアニメーション作品という全7話で構成される、1話完結型のオムニバスドラマだ。
この現代ならではの様々な“愛の形“を水川あさみ、榮倉奈々、伊藤蘭、成田凌、永作博美、ハリウッド女優のナオミ・スコット、黒木華ら国内外を代表する豪華キャスト陣の主演で、映画界の第一線で活躍する監督たちが描き出す。
この度、愛と向き合う登場人物たちの姿を映し出した、各エピソードのあらすじが垣間見える本予告映像と、計14名の豪華キャスト陣が勢揃いしたキービジュアルが公開となった。
本予告では、本作の登場人物たちの人間模様が映し出されている。注目は、「素敵な人だったので、必死でした」、「大丈夫、愛は必ずやってくるものだよ」、「愛は理屈じゃないから」などの胸を打つ、愛にまつわる印象的なセリフの数々。珠玉の映像美と、Awesome City Club が歌う主題歌「Setting Sail 〜 モダンラブ・東京 〜」の柔らかなメロディーが相まって、あらゆる世代の視聴者の心を震わせる物語を予感させる本予告となっている。
あわせて本作を彩る追加キャストも発表され、そうそうたる演技派俳優たちが集結した。水川あさみが主演を務める『息子の授乳、そしていくつかの不満』には、水川演じる真莉の友人で海外に住む香織役で松本若菜、真莉たちが通う授乳支援グループの代表・依田陶子役で寺島しのぶ、真莉の母・真子役で梶芽衣子が出演する。
また、榮倉奈々が主演を務める『私が既婚男性と寝て学んだこと』には主人公・加奈の不倫相手・裕一として高良健吾、伊藤蘭が主演を務める『最悪のデートが最高になったわけ』には、マッチングアプリで出会った相手とデートをする主人公・奈津子と同じく、マッチングアプリで出会い、初デートをする若者・悠太と理香として藤原季節と三浦透子、そして永作博美が主演を務める『彼を信じていた13日間』にはTVディレクターとして働く主人公・桃子に、不祥事を問い詰められる農林水産省の役人・吉本として國村隼の出演が決定した。
この物語に関して、本作のショーランナーである平栁監督は、「各話の元となったオリジナルのニュ ーヨーク・タイムズの記事も、最後は希望のもてるものを選びました。」と、本作で描かれる様々な愛の形の先に“希望”があることを語りながら、「素晴らしい監督と脚本家の方々、そして才能溢れるキャストの皆様とのコラボレーションで、ユニークで面白いオムニバス作品になっています。どこか心に響く瞬間が各エピソードにありますので、楽しみにしていて下さい」と、作品の出来栄えに自信を見せた。
『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』
2022年10月21日(金)よりPrime Videoにて配信スタート