『ONE PIECE FILM RED』がV14。動員1300万人、興収180億円を突破!話題のインド映画がTOP10内に浮上【映画動員ランキング】
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『ONE PIECE FILM RED』 (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
続きを読む11月5日、6日の全国映画動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』が公開14週目も首位をキープした。
本作は8月6日に封切られ、公開93日間で動員人数1300万人、興行収入180億円を突破した。
公開4週目の『カラダ探し』も好調で、先週と変わらず2位につけている。
公開3週目の『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』は順位をあげて3位に。
10月28日から11月7日まで期間限定リバイバル上映中の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は4位になった。
新作では、ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが共演するコメディ『チケット・トゥ・パラダイス』が初登場7位にランクイン。
バリ島を舞台に、形だけの家族を続けてきた夫婦が、スピード婚をしようとする娘を阻止するという共通の目的のために奮闘する姿を描く。
監督を務めたのは、オル・パーカー。共演者は『ディア・エヴァン・ハンセン』のケイトリン・デヴァー、マキシム・プティエ、ビリー・ロードら。
そのほか、公開10週目に入った『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』が順位をあげている。
また、話題のインド映画『RRR』は公開1週目は11位スタートだったが、公開3週目で9位に浮上している。
『チケット・トゥ・パラダイス』予告編
次週は『あちらにいる鬼』『左様なら今晩は』『すずめの戸締まり』『土を喰らう十二ヵ月』『ドント・ウォーリー・ダーリン』『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』などが封切られる。
全国映画動員ランキングトップ10
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『ONE PIECE FILM RED』
2位『カラダ探し』
3位『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』
4位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
5位『貞子DX』
6位『呪い返し師−塩子誕生』
7位『チケット・トゥ・パラダイス』
8位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』
9位『RRR』
10位『耳をすませば』