三遊亭白鳥の作品に笑福亭茶光、田辺いちか、蝶花楼桃花が独自の解釈で挑む！
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映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通＝水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。
【水先案内人 橘蓮二のおススメ】
手前味噌であるが、3月15日(水) なかのZERO小ホールにて開催される「演芸写真家 橘蓮二プロデュース "極" Vol.13 白鳥残侠伝 ～笑って貰います～」をオススメしたい。
このシリーズは毎回テーマを持って企画プロデュースを行っている。今回は新作落語を代表する看板師匠のひとり三遊亭白鳥師匠（当日は開口一番に登場）の作品に、演芸ユニット√9にも名を連ねる期待の若手・笑福亭茶光さん、人気上昇中の講談師・田辺いちかさん、そして昨年の春、待望の真打ち昇進を果たし、ますます勢いに乗る蝶花楼桃花師匠の三人が各々独自の解釈と表現で白鳥作品に挑む。世界観を損なうことなくブラッシュアップされた新たな白鳥ワールドに乞うご期待。
＜公演情報＞
「演芸写真家 橘蓮二プロデュース "極" Vol.13 白鳥残侠伝 ～笑って貰います～」
2023年3月15日(水) なかのZERO小ホール
開場 18:30 / 開演 19:00
■演目
笑福亭茶光『富Q』
田辺いちか『豆腐屋ジョニー（講談Ver.）』
蝶花楼桃花『老人前座ばば子（改作）』
三遊亭白鳥（開口一番）
■チケット料金
全席指定：3,700円
チケットはこちら：
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2240426