ムロツヨシ&宮沢氷魚がこちらを見つめる『ドラフトキング』ビジュアル公開 上地雄輔、伊武雅刀、藤間爽子らメインキャストも
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連続ドラマW-30『ドラフトキング』メインビジュアル
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すべて見るムロツヨシが主演を務める連続ドラマW-30『ドラフトキング』のメインビジュアルが公開された。
『ドラフトキング』は、『ベー革』『野球部に花束を』をはじめ、数々の人気作を生み出してきた漫画家・クロマツテツロウによる同名漫画が原作。プロ野球チームの凄腕スカウトを主人公とした物語で、華やかなスポーツの裏側で繰り広げられるスカウトたちの活躍を描いた、熱きスポーツビジネスエンタテインメントとなっている。
公開されたメインビジュアルは、劇中でも必須のアイテムとしてしばしば登場する双眼鏡を手にした主人公・郷原眼力(ごうはら・オーラ/ムロ)と、ボールを手にした元プロ選手の新米スカウトである神木良輔(宮沢氷魚)のふたりがこちらを見つめている、原作コミックスの表紙イラストをオマージュしたデザインに仕上がっている。
また、本作のメインキャストが発表された。横浜ベイゴールズ・スカウト部の部長で人情派な一面を持つ下辺陸夫役をでんでん、神木同様に元プロ選手であり、よき相談相手でもあるスカウト部の良心的存在・大津良介役を上地雄輔、女好きでチャラいが、元プロ選手の経験を活かし、選手の本質を見抜いていく直感型のスカウト・飯塚健役を平山祐介、データや成績を重視する理論派のスカウト部主任・大越智成役を川久保拓司、最大の決定権保持者であるGM・筒井高志役を阪田マサノブが演じる。
さらに、ライバル球団・大阪ホワイトタイガースの凄腕ベテランスカウトで“ハブ”の異名を持ち、郷原のライバルであり天敵となる毒島竜二役を伊武雅刀、そして選手の情報交換をするなど神木と交流を持つが、郷原とは過去の出来事をめぐり因縁があるフリーライターの美嶋瞳役を藤間爽子が務める。
このキャスティングについて、クロマツは「素敵な役者の方々に引き受けていただいて感謝しかないです。自分が描いたキャラクターに魂が吹き込まれていくような、そんな贅沢な体験をさせていただきました」と喜びのコメント。また「毒島スカウト役を演じていただいた伊武雅刀さんには、お会いさせていただいたときに、あまりの真っ直ぐな眼とその眼力の強さに思わず私が目を逸らしてしまったのを覚えています。毒島の眼ってこんな感じだよなぁ……と嬉しくなり、益々楽しみになりました。『ドラフトキング』読者の皆様、期待していてください」と語り、毒島のキャスティングにも期待を寄せている。
『ドラフトキング』は4月8日(土) よりWOWOWで放送・配信される。
■原作:クロマツテツロウ コメント全文
素晴らしいキャスティングをしていただき、また素敵な役者の方々に引き受けていただいて感謝しかないです。自分が描いたキャラクターに魂が吹き込まれていくような、そんな贅沢な体験をさせていただきました。
特に、毒島スカウト役を演じていただいた伊武雅刀さんには、お会いさせていただいたときに、あまりの真っ直ぐな眼とその眼力の強さに思わず私が目を逸らしてしまったのを覚えています。
あの時はすみませんでした(笑)。
そのとき、毒島の眼ってこんな感じだよなぁ……と嬉しくなり、益々楽しみになりました。
『ドラフトキング』読者の皆様、期待していてください。
<番組情報>
連続ドラマW-30『ドラフトキング』
4月8日(土) 22:00~WOWOWで放送・配信(全10話)
原作:『ドラフトキング』クロマツテツロウ(集英社『グランドジャンプ』連載)
監督:山本透(第1~2話、第5~10話)、吉川祐太(第3~4話)
脚本:鈴木謙一
音楽:櫻井美希
出演:ムロツヨシ 宮沢氷魚 平山祐介 藤間爽子 川久保拓司 阪田マサノブ/上地雄輔 伊武雅刀/でんでん
特設サイト:
https://www.wowow.co.jp/drama/original/draftking
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