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【プレゼント】町田市立国際版画美術館『自然という書物』招待券 5組10名様!

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町田市立国際版画美術館『自然という書物』招待券

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15世紀から19世紀までの西洋のナチュラルヒストリー(自然誌/博物学)とアート(美術/技芸)のつながりに注目し、書物の挿画などを通じて表されてきた自然のすがた・かたちを紹介する『自然という書物 15~19世紀のナチュラルヒストリー&アート』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼントします!

古代ローマの博物学者・大プリニウスの大著『博物誌』にも見られるように、古くから人間は動物や植物などの自然物や地球上の地勢や地質などを記録してきた。16世紀には、学者と画家・版画家の協同による草本誌が刊行され始め、活字と版画などの印刷技術の発達とともに、言葉と絵で描写された自然の似姿が人々の間に普及していく。

大航海時代には、描写される自然の範囲が広がり、また17世紀の望遠鏡や顕微鏡といった光学器械の発明が、肉眼ではとらえられなかった自然にも光をあてるようになる。

同展は、こうした流れの中で自然がどのように記述・描写されてきたかを、15世紀から19世紀までの書物とその挿画によってたどるものだ。当初は木版画だった挿画は、精緻さを高めるために銅版画に移行し、やがて多色刷りやリトグラフ(石版画)が普及する。こうした挿画の歴史をたどるとともに、顕微鏡の世界から極地に至るまで、自然物の様々なすがた・かたちを目にできることが、同展の大きな魅力だ。

書物の中に広がる自然の奥深い世界を、ぜひこの機会に堪能したい。

応募はぴあ(アプリ)にて4月2日(日) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『自然という書物 15~19世紀のナチュラルヒストリー&アート』

会期:2023年3月18日(土) 〜 5月21日(日) ※会期中展示替えあり
会場:町田市立国際版画美術館(東京都町田市原町田4-28-1)
時間:10:00 〜 17:00、土日祝は17:30(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
当選人数:招待券5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方

応募期間:4月2日(日) 9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当選者様への発送にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。