【プレゼント】国立西洋美術館『憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷』招待券 5組10名様!
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プレゼント
エミール・ベルナール 《ポン=タヴェンの市場》 1888年 岐阜県美術館
3月18日(土)から東京・上野の国立西洋美術館で開催される『憧憬の地 ブルターニュ ーモネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼントします!
フランス北西部に位置し、古来より特異な歴史文化を紡いできたブルターニュ地方に魅了された芸術家に焦点をあてた展覧会だ。
同展では、とりわけ多くの画家がブルターニュに惹きつけられた19世紀後半から20世紀初めの時代に着目し、この地の風景や風俗、歴史をモテーフとした作品を展観する。会場に並ぶのは、国内の30カ所を超える所蔵先と海外2館から集められた約160点の絵画、素描、版画、ポスター作品など。外光派のブーダンや印象派のモネから、ポスト印象派のゴーガンとポン=タヴェン派、ナビ派のドニなど、多彩な画家たちとともに、美術史上重要な画家グループも紹介される。
注目すべきは、西洋の画家だけでなく、明治後期から大正期にかけて、芸術先進都市であるパリに留学してブルターニュへと足をのばした日本人画家や版画家たちにも光をあてていること。黒田清輝や久米桂一郎、藤田嗣治、岡鹿之助など、同地での滞在がこれまであまり注目されてこなかった日本人画家の足跡をたどる意義深い展観となる。
応募はぴあ(アプリ)にて4月2日(日) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!
『憧憬の地 ブルターニュ ーモネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷』
会期:2023年3月18日(土) 〜 6月11日(日)
会場:国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)
時間:9:30 ~ 17:30、金土と5月1日(月) ~ 4日(木・祝)は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(3月27日と5月1日は開館)
当選人数:招待券5組10名様
公式サイトはこちら
応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
応募期間:4月2日(日) 9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。
【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当選者様への発送にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。