松村沙友理が推しのピンチを救うために動く『劇場版 推し武道』予告編公開 主題歌は@onefive「Chance」に決定
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『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』ビジュアル (C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
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すべて見る『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の予告映像が公開された。
本作は、平尾アウリ原作のコミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の実写映画版。松村沙友理が演じる主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドルChamJam(チャムジャム)のメンバー市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートで布教活動をするなど、推しが生きる活力となっているキャラクターだ。
公開された映像は、「舞菜ちゃんが武道館いってくれたら死ぬ!!」と握手会で直接“推し”の舞菜に愛があふれる宣言をする笑顔のえりぴよから始まる。ライバルである人気グループとの対バンや、東京進出に動き始めたChamJam。しかし舞菜がグループを卒業してしまうかもしれないという衝撃の情報が入り……。人気が伸び悩み苦悩する舞菜の危機を救うため、えりぴよの応援にもこれまで以上に熱が入る。武道館への第一歩を踏み出したChamJamと、自分なりの方法で真っ直ぐに舞菜を支えていくえりぴよ、それぞれの奮闘と軌跡にぎゅっと胸が熱くなる内容となっている。
また本作の主題歌が、劇中でChamJamのメンバーを演じ、4人組ガールズグループとしても活動しているMOMO、KANO、SOYO、GUMIによる@onefiveの「Chance」に決定。同曲はひたむきに頑張るChamJamともリンクするポップで疾走感あふれるエールソングで、予告編で一部を聴くことができる。併せて4月1日(土) に配信リリースされることが発表された。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は5月12日(金) に全国公開される。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』予告映像
<作品情報>
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
5月12日(金) 全国公開
原作:平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌:@onefive「Chance」(avex trax)
出演:松村沙友理 中村里帆 MOMO(@onefive) KANO(@onefive) SOYO(@onefive) GUMI(@onefive) 和田美羽・伊礼姫奈 あかせあかり 片田陽依 西山繭子・豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
関連リンク
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