北米ボックスオフィス、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が首位をキープ
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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
続きを読む4月14日から16日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週に続いて『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が首位を獲得した。
今週末の売り上げは8,700万ドルで、アニメーション映画の2週目の北米成績としては史上最高。
2位と3位は、いずれもこの週末にデビューしたホラー映画。2位はラッセル・クロウ主演の『Pope’s Exorcist』、3位はニコラス・ホルトとニコラス・ケイジ主演の『Renfield』だ。
4位は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』、5位は『AIR/エア』。この週末に北米公開された『すずめの戸締まり』は7位だった。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
4月28日(金)全国公開
(C)2022 Nintendo and Universal Studios
文=猿渡由紀