『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が初登場首位! 『劇場版アイドリッシュセブン』『最後まで行く』もランクイン【動員ランキング】
映画
ニュース
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 (C)UNIVERSAL STUDIOS
続きを読む5月19日(金)、20日(土)、21日(日) の全国映画動員ランキングは、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が初登場1位を獲得した。
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、これまで数々の難ミッションを最高の車とチームワークと気合いで達成してきたドミニクとそのファミリーの活躍を描くシリーズ第10弾。シリーズは完結に向けて加速をはじめており、最新作ではシリーズ最強の敵ダンテが登場。最終章のはじまりの物語が描かれる。
2位は先週1位の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、3位は『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』がランクイン。『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』も4位につけており、引き続き好調だ。
そして5位に『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が登場。2022年8月に原作アプリリリース7周年を迎えた、メディアミックスプロジェクト『アイドリッシュセブン』初の劇場ライブ。大きなスクリーンと大音響でライブを楽しめるファン待望の作品になっている。
6位は岡田准一と綾野剛が共演した『最後まで行く』が入った。危篤の母のもとへ向かう道中で、男性を車ではねてしまった刑事が、証拠隠滅を試みるも監察官に追い詰められていく96時間を描いた作品だ。俳優陣の白熱の演技、次から次へと起こる新たな展開、そしてキャラクターたちの濃密な関係と魅力的な要素が凝縮された映画だけに今後、リピーターも期待できる。
8位は『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』。2019年に試験的に放送されレギュラー化された、民放初の乳幼児向け番組の映画化で、本作で“映画館デビュー”した子どもたちも多かったようだ。
今週は『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』『クリード 過去の逆襲』『65/シックスティ・ファイブ』『aftersun/アフターサン』などが封切られる。
全国映画動員ランキングトップ10
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
2位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
3位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
4位『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』
5位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
6位『最後まで行く』
7位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
8位『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』
9位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
10位『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』