『リトル・マーメイド』がV2 『スパイダーバース』は2位、『ザ・フラッシュ』は4位で初登場【動員ランキング】
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『リトル・マーメイド』 (C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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6月16日(金)、17日(土)、18日(日) の全国映画動員ランキングは、『リトル・マーメイド』が先週に引き続き首位の座を守った。
2位は、初登場の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』がランクインした。
大ヒット作『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編となるアニメ映画。別次元を行き来できるようになった世界で、自分に課せられた未来を知った主人公が、運命に抗おうとする姿を描く。監督は、ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン。声の出演はシャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルドら。
公開8週目の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は3位にワンランクダウン。
4位は、初登場の『ザ・フラッシュ』。DCコミックに登場する地上最速のヒーロー・フラッシュを題材としたアクション。過去を変えて時空に歪みを生じさせてしまったことで巻き起こる戦いに、フラッシュが歴代ヒーローたちと立ち向かう姿を描く。監督はアンディ・ムスキエティ。出演はエズラ・ミラー、ベン・アフレック、マイケル・キートン、サッシャ・カジェら。
公開3週目のドキュメンタリー『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』は先週と変わらず5位をキープ。一方、同じく公開3週目の『怪物』は先週の3位から6位と大きく順位を落とした。
公開5週目の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、先週からスリーランクダウンで7位となった。
そのほか、初登場では『忌怪島/きかいじま』が8位に。脳科学者が、島で降りかかる不可解な死と謎に挑むホラー。監督は清水崇。なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を果たすほか、共演には生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛ら。
今週は『大名倒産』『君は放課後インソムニア』『講談のおそ松さん』『プー あくまのくまさん』などが封切られる。
全国映画動員ランキングトップ10
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『リトル・マーメイド』
2位『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
3位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
4位『ザ・フラッシュ』
5位『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』
6位『怪物』
7位『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
8位『忌怪島/きかいじま』
9位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
10位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
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