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主演・京本大我(SixTONES)『シェルブールの雨傘』新橋演舞場ほかで上演決定

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『シェルブールの雨傘』

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2023年11月から12月にかけて『シェルブールの雨傘』が上演されることが決定した。

『シェルブールの雨傘』は1964年に公開されたジャック・ドゥミ監督の名作映画。アルジェリア戦争を時代背景にギイとジュヌヴィエーヴという将来を誓い合う若い2人の恋の行方を、『ロシュフォールの恋人たち』や『華麗なる賭け』などの名曲を生み出した映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグランの美しい旋律に乗せて描く。映画は台詞も含めた全編が音楽のみで構成され、その表現と作品性が高く評価されて第17回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。

本作はその後1983年に日本で舞台化。約10年ぶりの上演となる本公演では主演に京本大我(SixTONES)を迎え、共演には宝塚歌劇団トップ娘役として活躍し、この公演が退団後初めてのミュージカル出演となる朝月希和をはじめ、井上小百合、渡部豪太、春野寿美礼と、華やかさと実力を兼ね備えた顔ぶれが揃った。演出は元宝塚歌劇団演出部で、現在はミュージカルや音楽劇、レビュー、コンサートなど幅広いジャンルで演出を手掛ける荻田浩一が担当する。

■京本大我(SixTONES)コメント

この度は『シェルブールの雨傘』に出演できること、大変光栄に思います。
作品を拝見し、フランスらしさの詰まった色彩感覚、そしてミシェル・ルグラン氏による楽曲の上品さに非常に感銘を受けました。大作への出演にプレッシャーも感じますが、この作品を令和の時代に上演する意味、そして僕が務めさせていただく意義を、稽古期間を通してよく考え、皆様に自信を持ってお届けすることをお約束します!
また、音楽でストーリーを紡いでいく形になると思うので、役を通して歌唱表現の幅も更に広げていきたいと思います。
是非、劇場でお待ちしております。

<公演情報>
『シェルブールの雨傘』

脚本:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
演出・上演台本・訳詞:荻田浩一

■出演
ギイ:京本大我
ジュヌヴィエーヴ:朝月希和
マドレーヌ:井上小百合
カサール:渡部豪太
エムリ夫人:春野寿美礼

2023年11月4日(土)~26日(日) 東京・新橋演舞場
2023年12月3日(日)~10日(日) 大阪・大阪松竹座
2023年12月14日(木)~16日(土) 広島・広島文化学園 HBG ホール

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