Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > リリー・ジェームズがダメ男ばかりを好きになる主人公役に 映画『きっと、それは愛じゃない』日本公開決定

リリー・ジェームズがダメ男ばかりを好きになる主人公役に 映画『きっと、それは愛じゃない』日本公開決定

映画

ニュース

ぴあ

映画『きっと、それは愛じゃない』 (C)2022 STUDIOCANAL SAS. ALL RIGHTS RESERVED.

続きを読む

フォトギャラリー(9件)

すべて見る

イギリス映画『きっと、それは愛じゃない』が、12月15日(金) に日本公開されることが決定した。

『きっと、それは愛じゃない』は、『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』の制作スタジオ、ワーキング・タイトル・フィルムズの最新作。マッチングアプリに様々なSNS、出会いの選択肢が無限にある現代を舞台に、“何がホントの幸せへの道なのかわからない”といった悩みを抱える人に贈る、新たな愛と人生のガイドブックムービーとなっている。

ダメ男ばかりを好きになり恋の連敗を重ねる主人公・ゾーイは、映画『シンデレラ』で話題となったリリー・ジェームズ、家族のために親が選んだ相手と結婚しようと決意するカズは、TVシリーズ『スター・トレック:ディスカバリー』などで知られるシャザド・ラティフが演じる。また、ゾーイを心配し、交際相手を紹介しようとする母親役はエマ・トンプソン、カズの母親・アイシャ役はシャバナ・アズミ、カズの見合い相手であるマイムーナ役はサジャル・アリーが務めた。

メガホンを取ったのは、アカデミー賞7部門にノミネートされた『エリザベス』で話題を集めたシェカール・カプール。監督を務めるにあたって、「愛とインティマシー(親密さ)は、最もよく使われる言葉でありながら、最も誤解されている言葉です。それでもなお、私たちはこれらの言葉を真に体験することを求め続けています。本作はこの二つの言葉を深く探究しながら、それを映画という枠に収めるチャンスでした。そして、それは素晴らしい旅路となりました。さあ今度は観客の皆さんの出番です。私たちと一緒に泣いて、笑って、探究してください。皆さん自身のために」とコメントしている。

<作品情報>
映画『きっと、それは愛じゃない』

12月15日(金) 公開

(C)2022 STUDIOCANAL SAS. ALL RIGHTS RESERVED.

フォトギャラリー(9件)

すべて見る