WEST.による主題歌も初解禁! 重岡大毅主演『ある閉ざされた雪の山荘で』本予告公開
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映画『ある閉ざされた雪の山荘で』 (C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
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すべて見る映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の本予告映像が公開された。
『ある閉ざされた雪の山荘で』は、東野圭吾が1992年に発表した同名小説の実写化作品。主人公・久我和幸を重岡大毅が演じるほか、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗といった面々がキャストとして名を連ねている。
公開された映像は、物語の中で展開されるオーディションに唯一“部外者”として参加した主人公の久我が、憧れの劇団“水滸”(すいこ)のメンバーたちと出会うシーンから始まる。7人が演じるシナリオは、“大雪で閉ざされた山荘で巻き起こる殺人事件”という設定だったが、血痕を残して一人が姿を消す。登場人物たちは、「本物の連続殺人事件なのではないのか?」と次第に疑心暗鬼に陥っていく。果たしてこれは、演技なのか、それとも事件なのか、そしてそれぞれの隠された過去が交錯していき、惨劇は加速していく――。
また、本映像ではWEST.による本作のために制作された主題歌「FICTION」の音源も初解禁。同曲について重岡は「ハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感や深みもあって、この映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっていると思います。かっこいいっす。シンプルに」と太鼓判。“単調なノンフィクションに飾られた騙し絵”“どこからどこまでフィクション?”などと本作を彷彿とさせる歌詞も印象的だが、重岡自身も「散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクする」ものになっていると誇らしげに語った。
■重岡大毅 コメント
Q.今回の主題歌の楽曲イメージは?
何かこうハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感だったりとか、深みもあるし。
あとやっぱ散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクするものだから。
それこそこの映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっているなっていうのは思うかな。かっこいいっす。シンプルに。
Q.レコーディングで意識したことってありますか?
まあ、ちょっと歌ってると、自然と映画の事を思い出したけどね俺は。やっぱり自分が出演している映画だったから。
そしてWEST.として歌って、劇場で流れるんだろうなと思うと嬉しかった。
Q.楽曲披露に際しての気持ちメッセージをお願いします。
そうですね。そのメッセージは何か込めてパフォーマンスしたいなって思うから、そこは楽しみにしていただければと思います。
映画『ある閉ざされた雪の山荘で』本予告映像
<作品情報>
映画『ある閉ざされた雪の山荘で』
2024年1月12日(金) 公開
公式サイト:
https://happinet-phantom.com/tozayuki/
(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
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