北海道のお土産と言えばココ! 「六花亭」買うべきお菓子&スイーツ7品
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ガチ六花亭ファンが北海道から定期的に取り寄せてしまうスイーツをご紹介!
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すべて見る北海道のお土産売り場や物産展では必ず見かける「マルセイバターサンド」。
「六花亭」という北海道のお菓子屋さんが作っているものですが、有名なマルセイシリーズ以外にも実はかなりの種類の和洋菓子が揃います。
筆者は十数年来の六花亭ファンで、出産のための入院時には入院グッズに六花亭のお菓子をわざわざ取り寄せて持って行ったほど。
今回は、筆者が愛してやまない「六花亭」のお菓子のうち、7つの焼き菓子やチョコレートを厳選してご紹介します。
北海道旅行のお土産や、お取り寄せの参考にしてくださいね。
六花亭 霜だたみ4個入/560円(税込)

六花亭の「霜だたみ」は、サクサクのチョコレートパイでモカホワイトチョコクリームをサンドしたお菓子。
甘いカプチーノのような味わいはコーヒーのおともにぴったりです。
「霜だたみ」という変わったネーミングは、霜が降りた朝、地面を踏みしめた時の音と感触を再現したお菓子だからだそう。筆者が好きなお菓子の中でもベスト3に入るこちらは、たまに催事などでも販売されています。
六花亭のお菓子は余計なものが入っていないため、賞味期限はやや短め。でも筆者は冷凍庫に保管して長く楽しんでいます。推奨はできないので自己責任ですが、冷凍保管でもサクサク食感が保たれておいしくいただけますよ。
今回購入したのは自宅用の簡易パッケージですが、ほかに箱入りの5個入り(750円)、10個入り(1470円)もあります。
六花亭 チョコマロン4個入/580円(税込)

六花亭の「チョコマロン」もついつい注文してしまうお菓子のひとつ。ほんのりラム酒が香る栗餡がココアの柔らかなビスケットでサンドされ、まわりにチョコレートがかけられています。
チョコ×栗のリッチ感がたまらない、冬に食べたくなる濃厚な味わいです。もちろんコーヒーとの相性は抜群!お酒にも合いそうです。
六花亭 大平原4個入/560円(税込)

続いて紹介するのは「大平原」。
シンプルな見た目と一見何かわからないネーミングであまり知られていませんが、バター香るマドレーヌです。お砂糖のほかにみりんが使われているのもポイント。
北海道産のバターや生クリームが惜しみなくたっぷり使われて、その他の油脂は使われていないので本格派のしっとりとした仕上がり。バターが多い分冷たくなると固くなりやすいのですが、その場合はレンジで数十秒温めて食べるのがおすすめです。
箱入りは6個入り910円、10個入り1900円、24個入り3710円とバリエーションも豊富。老若男女、嫌いな人はいないであろうシンプルなおいしさで贈答用や職場への手土産にもぴったりです。
六花亭 ありがとう15個入/360円(税込)

六花亭のチョコレートのおいしさも外せません。「ありがとう」は、手のひらサイズのかわいい缶に入った、ハート形の一口サイズのチョコ。
ホワイト・キャラメル・ストロベリー・モカホワイト・抹茶ホワイトの5つのフレーバーで、各3枚ずつの15枚入っています。
生クリームが使われているなめらかなくちどけが特徴で、サイズは小さくても満足感のある濃厚な味わいです。
デスクの引き出しに忍ばせておいたり、ちょっとしたお礼にプレゼントするのにちょうどいいサイズ。
こけもものお花がデザインされた缶もかわいいので、食べ終わった後はクリップやピアスなどの小物入れにぴったりです。
六花亭 ストロベリーチョコホワイト袋入(60g)/320円

六花亭「ストロベリーチョコホワイト」は、筆者が子どものころから大好きなおやつ。
フリーズドライのイチゴがホワイトチョコレートで包まれています。イチゴの大きさにより、サイズにばらつきはありますが、今回は8粒入っていました。
緑茶、コーヒー、紅茶などなんにでも合うのでお茶うけにぴったり。チョコレートが手につきにくいので仕事の合間の休憩にもぴったりです。ミルクチョコレートバージョンや、倍量ほどの130gの箱入りもあります。
六花亭 マルセイキャラメル6袋(18粒)入/630円

六花亭といえば、誰もが思い浮かべるのは「マルセイバターサンド」。
マルセイシリーズにはほかにもいろいろなお菓子がありますが、筆者のおすすめは「マルセイキャラメル」。アーモンドとマルセイビスケット、大豆入りの食感が楽しいキャラメルです。
バターと生クリームの濃厚でジューシーなくちどけに、具材のサクッカリッとした食感のおかげで食べ応えがあります。大豆入りの珍しさと、なんとなくヘルシーな感じがあるのもうれしいポイント。
3粒ずつの個包装なので、職場や知人などに北海道旅行に行った際のばらまき土産としてもおすすめですよ。
六花亭 北加伊道(ほっかいどう)6個入/930円

最後に紹介するのは、北海道命名百五十年記念菓として2018年3月に発売されたという「北加伊道(ほっかいどう)」。
粒あんをパイで包んだ和洋菓子で、薄めの素朴なパイ生地と甘さ控えめの粒あんがあと引くおいしさです。添加物は一切入っていません。
北海道の名付け親として知られる松浦武四郎の松浦武四郎の描いた逆さまの地図、北の大地の新しい名前など、北海道の歴史を感じるパッケージはお土産にぴったりです。
今回は紹介できませんでしたが、クッキーの詰め合わせ「□△○(まるさんかくしかく)88個入(2800円)」や、サクサクのパイと甘酸っぱいマルメロがたまらないお菓子「いつか来た道」、期間限定のアップルパイ「君が家」など、季節ごとに変わる豊富なラインナップも魅力です。
さまざまなフレーバーがある「十勝川西長芋シフォンケーキ」は、ベーキングパウダーの代わりに長芋が使われていて身体にやさしいのに手頃な価格のふわふわケーキです。
もちろん定番のマルセイバターサンドをはじめとするマルセイシリーズもおいしさはお墨付き。
とにかくなにを食べてもハズレがないので、今回紹介したお菓子と合わせて、見かけたらぜひお取り寄せしてみてくださいね!
北海道土産として購入する場合、新千歳空港にも六花亭のコーナーはありますが、できればさまざまなラインナップが揃う直営店がおすすめです。
お得な自宅用パッケージもあるので、機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。
文=Nami
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