Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > 【プレゼント】埼玉県立近代美術館『吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる』招待券 5組10名様!

【プレゼント】埼玉県立近代美術館『吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる』招待券 5組10名様!

アート

プレゼント

ぴあ

《触 "春に"Ⅴ》1998 年 神奈川県立近代美術館蔵 ©️The Estate of Katsuro Yoshida/ Courtesy of Yumiko Chiba Associates

続きを読む

7月13日(土)より埼玉県立近代美術館で開催される『吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!

1943年に埼玉県深谷市で生まれた吉田は、1964年に多摩美術大学に進学し、同時代の海外の美術動向にも興味を持つようになる。1968年に卒業すると、同大学出身者らが関わっていた横浜市の共同アトリエで、関根伸夫、菅木志雄、小清水漸らと制作を行った。この時代の転換点となった関根伸夫の《位相―大地》(1968年)が発表された際は、制作の現場にも加わった。

翌1969年から吉田は、物体を組み合わせ、その特性が自然に表出される作品を集中的に制作。このような作風を示す動向は後にもの派と称され、国際的に注目を浴びることになる。

1971年になるともの派の作風から離れ、赤い色彩や筆触といった絵画的な要素を取り入れた作品を発表。1970年代は版画の制作に加え、転写などの実験的な手法を試みながら絵画表現を模索し、55歳での早すぎる死を迎える直前まで、時代とともに変貌する美術動向の只中で、あるべき制作を追い求めた。

同展では、1960年代末に日本の戦後美術に変革をもたらした「もの派」の中核作家であり、その後、実験的な手法を通して絵画を探求した吉田克朗(1943-1999年)の記録写真や未公開の資料を交え、もの派を代表する初期作品から、1990年代後半の絵画の大作までを振り返り、制作の軌跡を辿る。

応募はぴあ(アプリ)にて7月16日(火) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる』

会期: 2024年7月13日(土) ~ 9月23日(月・祝) ※会期中展示替えあり
会場:埼玉県立近代美術館(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
時間:10:00 ~ 17:30(入場は17:00まで)
休館日:月曜日(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)
当選人数:5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」を購読いただいた方(応募の際にご登録ください)

応募期間:7月16日(火) 9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選を持って行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡を持って通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。