Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > 【プレゼント】豊田市美術館『しないでおく、こと。ー 芸術と生のアナキズム』招待券 5組10名様!

【プレゼント】豊田市美術館『しないでおく、こと。ー 芸術と生のアナキズム』招待券 5組10名様!

アート

プレゼント

ぴあ

dot architects + contact Gonzo《GDP(Gonzo dot party)》アートエリアB1 2020年 photo: Ryo Yoshimi (参考図版)

続きを読む

10月12日(土)より豊田市美術館で開催される『しないでおく、こと。― 芸術と生のアナキズム』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!

近年、芸術を含むあらゆる場で、旧来の制度や差別への連帯闘争が試みられている。それらは切実な抵抗の態度であり、私たちを鼓舞する重大な拠り所となるものの、ゆえにこそ小さな個別の差異を均してしまう危うさと隣り合わせにあるものともいえる。このギリギリの状況において、私たちの個々の表現や⽇常的な振る舞いは、いかにひとつに回収されることなく共存し、それでも抵抗の力を持ち続けることができるのだろうか。そのそれぞれの試みがアナキズムの実践だといえる。

19世紀末、近代化と背中合わせに気運の⾼まったアナキズム運動に共感した新印象主義の画家たち。第一次世界大戦と前後して、社会の中心から逃れ、スイスのモンテ・ヴェリタに集った芸術家を含む様々な思想の持ち主たち。第二次世界大戦後、急進する資本主義体制をかいくぐり日常の革命を試みたシチュアシオニスト・インターナショナルとその重要メンバーのアスガー・ヨルン。ソ連時代から現在まで、野外や自室で非公式芸術としてのアクションを展開し続けるロシアの集団行為。さらに自宅での制作と自主展覧会の運営を実践したマルガレーテ・ラスペや共同スタジオを運営するコーポ北加賀屋の面々、アーティスト集団のオル太や、生活も制作も発表もそれらの場所も、全てを自在に往来し続ける大木裕之。

同展では 芸術と社会にどっぷりと関わりながらも軽やかに抵抗・逃走し、あえて「しないでおく」ことの可能性も含めて生き、創造する人々の実践を紹介する。

応募はぴあ(アプリ)にて11月6日(水) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『しないでおく、こと。ー 芸術と生のアナキズム』

会期:2024年10月12日(土)~2025年2月16日(日)
会場:豊田市美術館
時間:10:00~17:30 (入場は18:00まで)
休館日: 月曜(祝日の場合は開館)、12月28日〜1月17日
当選人数:5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」を登録いただいた方(応募の際にご登録ください)

応募期間:11月6日(水) 9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選を持って行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡を持って通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。