ドラマ『ゴールデンカムイ』第7話では土方一派と一触即発! 場面写真14点も一挙公開
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『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』第7話より (c)野田サトル/集英社 (c)2024 WOWOW
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すべて見る山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第7話が、本日11月17日(日) 22時よりWOWOWで放送・配信される。このたび第7話の場面写真14点が公開された。
野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版の主要キャストが続投するほか、新キャストとして池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝らが名を連ねた。
第7話で“不死身の杉元”と呼ばれる元兵士・杉元佐一(山﨑)たちは、新撰組の“鬼の副長”土方歳三(舘ひろし)一派と遭遇する。どこかで見覚えがあると感じる杉元だが、一方で土方と密通していた天才脱獄犯・白石由竹(矢本悠馬)は、スパイ行為がバレるのではないかと肝を冷やすことになる。さらに、土方らの新撰組と一度は袂を分けた永倉新八(木場勝己)も登場。土方と永倉の回想シーンは、キャラクターへの理解を深めるうえで重要かつ、武士としての矜持も感じさせる場面となっている。
また第7話では、陸軍最強と謳われる第七師団の一等卒・谷垣源次郎(大谷亮平)にも再びスポットが当たる。秋田県阿仁のマタギの家に生まれた谷垣は、なぜ第七師団に加わったのか。203高地での出来事を含む彼の過去が明かされるほか、後々谷垣と深く関わっていくこととなる天涯孤独のアイヌの少年・チカパシ(青木凰)との出会いも描かれる。
本作にはさまざまなオマージュが散りばめられているが、第7話では剥製職人の江渡貝弥作(古川雄輝)邸での食事シーンとして、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」のオマージュが原作とまったく同じ構図で再現されている。ほかにも江渡貝邸では、土方との一騎打ちでさらなる死闘を繰り広げることになる第七師団の一等卒・二階堂浩平(栁俊太郎)や、第七師団に追い詰められる尾形百之助(眞栄田郷敦)に対する杉元のリアクションなど、アクションシーンの中に見せ場が盛り込まれている。
本作のエンディングテーマは各話異なるアーティストで、第7話はストレイテナーが担当。映画版の劇場公開後すぐに映画館で鑑賞し、その世界観を生々しく映像化した美術と俳優陣の役に対する魂の込もった演技に興奮したというホリエアツシ曰く、第7話のエンディングを彩る「Skeletonize!」は、過去に類を見ないドラマチックでダンサブルなロックチューンで、「楽曲の力で作品に魂を込めたい」という彼らの想いが詰まった楽曲となっている。
【第7話予告】『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』【WOWOW】
<番組情報>
『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』
毎週日曜日午後10時よりWOWOW独占放送・配信(全9話)
公式サイト:
https://kamuy-movie.com/
(c)野田サトル/集英社 (c)2024 WOWOW
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