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映画『366日』赤楚衛二と上白石萌歌の仲睦まじい姿から別れの瞬間を捉えた場面写真公開

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『366日』 (C)2025映画「366日」製作委員会

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2025年1月10日(金) 公開に公開される映画『366日』の新たな場面写真が公開された。

本作は、叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表されたHYの楽曲「366日」をモチーフにした、オリジナルラブストーリー作品。主⼈公・真喜屋湊役を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海役を上白石萌歌が演じるほか、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太らが脇を固める。

公開されたのは、湊と美海との恋の思い出の中でも特に印象的なシーン。沖縄に住む高校生の湊は、1枚のMDをきっかけに同じ学校の後輩・美海と出会う。同じ音楽が好きなふたりは自然と惹かれ合っていき、湊の卒業の日に付き合う事に。

そんなふたりが、学校の屋上で缶ジュースを飲みながら将来について語り合うシーンでは、キラキラとした笑顔から、未来への期待とお互いへの信頼感が伝わってくる。

そして、先に湊が東京の大学へ進学し、2年後に美海が追いかけるように上京したのをきっかけに、同棲生活がスタート。木漏れ日の差すサンルームで頬を寄せ合う姿を捉えた1枚は、この作品を象徴する“ゲッキツの花”がふたりの幸せな時間を彩り、テラスで見つめ合うデート中の姿も確認できる。

そんな幸せいっぱいな日々が続いて欲しいと願うふたりに訪れる、突然の別れ。深刻な表情を抱えながら、背を向けて歩き始める湊と涙を浮かべながら取り残される美海の姿。突然別れを告げた湊の本当の心意とは?物語の展開が気になる場面写真となっている。

併せて、先日行われた最速試写会で本作を初めて鑑賞した観客の涙する様子や、感動のコメントを集めた映像も公開。クライマックスに近づくにつれ、感動のすすり泣きや、思わずハンカチで目頭を押さえ号泣する観客の姿、そして「音楽が流れるたびに涙が止まらなくなる」「バスタオルは持ってきた方がいい」「あの恋って無駄じゃなかった」など、ふたりの恋に共感する声を本編の感動シーンと交えながら構成された映像となっている。

『366日』TVCM コメント篇

<作品情報>
映画『366日』

2025年1月10日(金) 公開

公式サイト:
https://movies.shochiku.co.jp/366movie/

(C)2025映画「366日」製作委員会