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溝端淳平が“新”『キャプテン・アメリカ』に アンソニー・マッキーとの対談映像も公開

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俳優の溝端淳平が、2月14日(金) に日米同時公開される映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』で、新キャプテン・アメリカ役の吹き替えを担当することが決定した。

本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に次ぐ『キャプテン・アメリカ』シリーズの最新作。主人公は、ヒーロー引退を決めた“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)。サムは、“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぐことを決意する。

溝端は、2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、6作品でサム・ウィルソンの日本版声優を担当しており、本作よりキャプテン・アメリカ役を受け継ぐこととなった。

また、11年越しで声を当てるアンソニー・マッキーと念願の対談も果たした。対面早々にアンソニーから「君の声は自分と似たものを感じる。これからもよろしく!」と絶賛をうけた溝端は、「とても嬉しいです! 励みになります」と満面の笑みで返答。

いきなりのマッキーの大歓迎に和やかな雰囲気のなかで行われたインタビュー。劇中のサム同様、自身が“キャプテン・アメリカ役”として「大きなものを背負ったな」と感じたという溝端がプレッシャーの克服方法を尋ねると、「この役、そしてマーベル作品はすでに“確立されてる”んだ。映画とキャラクターを愛する大勢のファンがついてる。だから身を任せて楽しめばいい」「役を楽しみ受け入れ、味わえるようになるといいね」と、アドバイス。

そして、キャプテン・アメリカに就任したサム・ウィルソンの魅力について「サムは“思いやりの人”だから魅力的。人格者であり人に尽くせるところが好きだ。希望を捨てないところもすばらしい。だからスティーブ(初代キャプテン・アメリカ)とも親友になれたんだろうね」と、役柄への熱い思いを口にした。

11年間声を務めるマッキーとの念願の対談を果たし、お墨付きを得て、さらには熱い思いも直接受け止めた溝端は「とても嬉しい。会ったことにより本作のキャプテン・アメリカの吹替をするにあたり、より(役に)近づけた気がする」と気持ち新たにコメント。

また本作について、「サム・ウィルソンのストーリーは入りやすいし、迷っている方や葛藤している方の背中を押すような作品になっている。そしてアベンジャーズなどマーベルファンの方にはあのサムがキャプテン・アメリカとして正式デビューするのでぜひ観てほしい」と熱く語った。

アンソニー・マッキーとの対談映像

<作品情報>
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

2月14日(金) 日米同時公開

(C)2024 MARVEL.