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笑福亭鶴瓶&重岡大毅が寿司職人に! 映画『35年目のラブレター』メイキング映像公開

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(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会

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映画『35年目のラブレター』のメイキング映像が公開された。

『35年目のラブレター』は、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と長年支え続けた妻の心温まる実話を基にした作品。主人公・西畑保役を笑福亭鶴瓶、その妻・皎子役を原田知世、西畑夫妻の若かりし頃を重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じる。

このたび公開されたのは、本作で初めて寿司職人という役柄を演じた鶴瓶と重岡が実際の職人指導のもと、本格的な所作を練習する様子が切り取られたメイキング映像。鶴瓶と重岡演じる主人公の保は、貧しい家庭に生まれ文字の読み書きができず、苦しい人生を送っていたが、逸美(笹野高史)に手を差し伸べられ、寿司職人として定年まで働き続ける。映像には、実際に寿司を握る重要なシーンの撮影に向けて、役作りに励むふたりの姿が収められている。

冒頭では、職人からアドバイスを受け、落ち着いて寿司を握る鶴瓶の姿が映し出される一方で、目の前で見る職人技に驚きを隠せない重岡の様子も。重岡は寿司を握る難しさを実感しつつ、懸命に練習を繰り返したおかげで、指導にあたった職人も「手つきがしなやかで、(握りの)工程が上手」と絶賛するほどに上達した。

さらに、練習中の重岡を鼓舞する鶴瓶と、現場で会えた喜びに満面の笑みを浮かべる重岡の姿も。練習を終えた重岡は「寿司を握る姿を見る事はあっても、実際に握ったことは無かったので、とても新鮮でした。職人の皆さんが優しく丁寧に教えてくださったので、本番頑張ります」と撮影への意気込みを語った。そして、保(重岡)が皎子(上白石)に寿司を振る舞うシーンの撮影当日、重岡が寿司を握る難しさを上白石に語るほほえましい場面も収められている。

映画『35年目のラブレター』メイキング映像

<作品情報>
『35年目のラブレター』

3月7日(金) 公開

公式サイト:
https://35th-loveletter.com/

(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会