トニー・レオンとアンディ・ラウが日本語でアピール『ゴールドフィンガー』日本独占インタビュー公開
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『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』 (C)2023 Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved
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すべて見る1月24日(金) に公開される映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』より、日本独占となるインタビュー動画が公開された。
本作は、香港ノワールの名作『インファナル・アフェア』シリーズ以来20年ぶりにトニー・レオンとアンディ・ラウが競演を果たし、総製作費70億円を投じて香港黄金時代を再現したエンターテインメント大作。1980年代、イギリスによる植民地支配の終焉が近づく狂乱の香港バブル経済時代を舞台に、ビジネスエリートたちの熾烈な陰謀うずまく、巨額の金融詐欺事件を描く。

公開されたのは、『インファナル・アフェア』シリーズ以来、約20年ぶりの共演や、日本のファンへの本作の注目ポイントなどを語った日本独占インタビュー映像。多くの映画ファンが待望していた再共演について「芝居の部分でもお互いにかなり技術的にレベルアップした」とトニーが語れば、アンディは「一歩進んだ演技ができた」と振り返り、20年を経て役者として円熟した今だからこそ生まれた演技に手ごたえを感じていた。
日本のファンに向けて注目ポイントを聞かれると、トニーは「ぜひ観てほしいのは前回(『インファナル・アフェア』)と真逆の役だという点です。今回は私が悪人でアンディさんが正義の役ということで、新鮮な組み合わせを楽しんでほしい」とファンの期待が高まるメッセージを送った。

続いてアンディは「良い意味でも悪い意味でもやはり金融というものを身近に感じられたりする」と金融の影響力が増す今だからこそ、さらに共感を得られる作品になったと太鼓判を押している。
最後は、日本のファンに向けて「こんにちは」「ありがとう」と日本語を交えながら間近に迫った日本公開をアピールして映像は締めくくられており、ふたりの本作への思いと日本のファンへの愛を感じられる内容となっている。
また、本編で対立する役どころとは打って変わって、リラックスした様子のトニーとアンディの2ショット写真も公開された。

トニー・レオン&アンディ・ラウ 日本独占インタビュー
<作品情報>
『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』
1月24日(金) 公開
公式サイト:
https://www.culture-pub.jp/goldfinger
(C)2023 Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved
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