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チャン・ドンユン主演映画『デビルズ・ゲーム』残忍さ際立つ本編映像&場面写真6点公開

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映画『デビルズ・ゲーム』の本編映像と場面写真6点が公開された。

『デビルズ・ゲーム』は、韓国の大ヒット映画『オオカミ狩り』の制作会社による問題作。残酷で狂気じみたシリアルキラー・ジニョク役をチャン・ドンユン、手段を選ばない刑事・ジェファン役をオ・デファンが演じる。

今回公開されたのは、残忍さが際立つ戦慄の本編映像。殺人鬼ジニョクの姿に入れ替わってしまった刑事ジェファンが、サイコパス殺人鬼集団のひとりであるパク・ソンマン(シン・スンファン)に監禁され、目覚めるシーンから始まる。ジェファンは入れ替わった体を返してもらう条件として、ジニョクを裏切った他殺人鬼集団のメンバー3人を捕まえてくるように指示される。あらゆる手段を尽くして共犯者を見つけ出しては、後輩刑事ミンソン(チャン・ジェホ)に引き渡して、自分が殺人鬼と入れ替わってしまった先輩刑事ジェファンであることも信じてもらおうとしていた。

そんな中、田舎の肉屋でひっそりと身を隠していたソンマンを見つけ出すも、警察に売られると思い、いっそのことジニョクを殺してしまおうと考えたソンマンと容赦ない殴り合いとなり、さらに不穏な音楽で混乱し、なぜかジニョクは意識を失ってしまう。目を覚ますと逆さに吊るされ意識が朦朧とする中、赤いライトで照らされた不気味な部屋で包丁を研ぐソンマンの姿が。目を覚ましたジニョク(の姿をしたジェファン)に気がつくと、ソンマンは嬉しそうに近づき逆さに吊るされた気分を尋ねる。実はこの状況、ジニョクが3人目の被害者女性を逆さ吊りにして行った拷問(生きたまま腕と脚を切り落とし殺した)と同じ状況だった。立場が逆になった気分を尋ねながら笑いかけると「お前も同じ気分になってみろ」と呟き、腕をナイフで切り始める。部屋に響き渡るジェファンの悲鳴と地面が血の海に変わる映像が映し出されている。

また、激しいゴア描写や残虐な拷問シーンを予測してしまう場面カットも公開。ナイフを手に取り高揚した表情を見せる殺人鬼ジニョクの姿や、刑事ジェファンの記憶と体を乗っ取り家族を人質に脅迫するジニョクのカットに加え、拘束され拷問を受けるジニョク、連続殺人事件に翻弄され、追い詰められていく広域捜査隊の刑事たちの極限状態が収められている。

『デビルズ・ゲーム』本編映像

<作品情報>
『デビルズ・ゲーム』

3月7日(金) 公開

公式サイト:
https://devilsgame.jp/

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