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『名探偵コナン 隻眼の残像』メインビジュアル&最新予告公開 ファンミーティングの開催も決定

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劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』メインビジュアル (C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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劇場版『名探偵コナン』の最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像』(読み:せきがんのフラッシュバック)のメインビジュアルと最新予告映像が公開された。

原作30周年を迎えた2024年に公開された劇場版第27弾『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』は、興行収入158億円を突破し、シリーズ史上最高興収を更新。劇場版シリーズとして累計観客動員数が1億人を記録した。

今回の物語の舞台は、長野県・八ヶ岳連峰未宝岳(みたからだけ)。公開されたビジュアルには、マジックアワーの空と長野の雪山をバックに、凛々しい表情でこちらを見据えるコナンと小五郎の姿が。また左上には、各々が想いを馳せるようにどこかを見つめる横顔が印象的な長野県警(大和敢助・諸伏高明・上原由衣)の姿も確認できる。さらに右上には、鋭い眼差しを向ける降谷零(安室透)・風見裕也・黒田兵衛の姿もあり、公安として暗躍する彼らが本作でどのような動きを見せるのかにも期待が高まる。

また小五郎が警視庁時代、仲の良かった同僚“ワニ”が、長野で起きた雪崩事故について電話で尋ねるシーンから始まる最新映像は、一発の銃声とともに、敢助が隻眼となったきっかけの過去のシーンへと移る。隻眼に宿った残像を思い出すように何度もフラッシュバックを繰り返す敢助と、普段とは打って変わって一切笑わない小五郎の様子から、ふたりを繋ぐ事件の重大さを感じさせる。小五郎が流す涙のワケや、ふたつの謎が結びついたときに目を覚ます“眠っていた陰謀”とは――。最後に「この事件、俺が必ず終わらせる」と強い決意をにじませる小五郎の姿からも、今までにないほどシリアスな事件を予感させる。なお本作でカギを握る小五郎の元同僚“ワニ”の声優・平田広明と、降谷を演じる草尾毅の声が劇場版初解禁となった。

本作は公開前の試写会が一切行われないが、その代わりとして公開を記念したスペシャルファンミーティングイベントが4月13日(日) に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される。去年に引き続き、高山みなみをはじめとしたボイスキャストによる生トークや、最新映像の解禁、イベント限定のオリジナルノベルティプレゼントなどが予定されている。

また、Netflixでは「ネフリの小五郎」プロジェクトが始動。3月22日(土) より劇場版5作品(『時計じかけの摩天楼』『漆黒の追跡者(チェイサー)』『純黒の悪夢(ナイトメア)』『ゼロの執行人』『黒鉄の魚影(サブマリン)』)が先行配信される。なおHuluでも同日より配信される予定だ。

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』最新予告映像

<作品情報>
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』

4月18日(金) 公開

公式サイト:
https://www.conan-movie.jp/2025/

【目覚めの宣伝】特設サイト:
https://www.conan-movie.jp/2025/kogoro_pr/

(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会