【プレゼント】茅ヶ崎市美術館『美術館建築ーアートと建築が包み合うとき』招待券 5組10名様!
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展覧会ポスター(図面:©洋建築企画)
4月1日(火)より茅ヶ崎市美術館で開催される『美術館建築ーアートと建築が包み合うとき』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!
地域に根ざした建築設計で知られる山口洋一郎の「茅ヶ崎市美術館」は、鳥が翼を広げたような屋根が特徴的だ。同展では、湘南の軽やかな空気をまとう同館を舞台に、場の特性を活かす“サイト・スペシフィックな芸術”として、5つの珠玉の「美術館建築」を取り上げる。
石見地方特産の石州瓦で建物全体を覆い、釉薬の違いにより玉虫色の建築を創り上げた内藤廣「島根県芸術文化センター」。広島の造船技術を活用した可動展示室を中心に、所蔵作品から着想を得たエミール・ガレの庭、10棟のヴィラ、レストランからなる海辺にたたずむ坂 茂「下瀬美術館」。瀬戸内の島につくられた銅製錬所の遺構を活用し、周囲の丹念なリサーチのもと、風・水・太陽を“動く素材”として扱い、自然エネルギーによる循環型建築を創り出した三分一博志「犬島精錬所美術館」。環境・アート・建築が一体となり、上部に大きく開けた穴からうつろう自然を採り込む唯一無二の空間で知られる西沢 立衛「豊島美術館」。加えて、国内の建築資料のアーカイブを行う文化庁国立近現代建築資料館が所蔵する3つの美術館、坂倉準三「神奈川県立近代美術館」、ル・コルビュジエ「国立西洋美術館」、高橋靗一※+第一工房「群馬県立館林美術館」のオリジナル図面も公開。
模型や設計図面に加え、初期アイデアスケッチ、建築素材、実験過程がわかる資料を通じ、建築家の思考を辿るとともに、その場所にその美術館がある意味を探る。
※高橋 靗一の「靗」は青偏に光が正しい
応募はぴあ(アプリ)にて4月7日(月)9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!
『美術館建築ーアートと建築が包み合うとき』
会期:2025年4月1日(火) ~ 6月8日(日)
会場:茅ケ崎市美術館(神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45 市立図書館隣り・高砂緑地内)
時間:10:00 ~ 17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(5月5日は開館)、5月7日(水)
当選人数:5組10名様
公式サイトはこちら
応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」に登録いただいた方(応募の際にご登録ください)
応募期間:4月7日(月)9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。
【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選をもって行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡を持って通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。