
34年ぶりの一瞬を見逃すな! 東京2025世界陸上
『世界陸上』が国立競技場に帰って来る! 日本で行われるのは2007年の大阪大会から18年ぶり3回目、東京大会はじつに34年ぶりの開催となるのだ。
9月13日(土)~21日(日)の9日間に約200か国・地域から約2000名のアスリートたちが国立に集結。49種目でより速く、より高く、より遠くを競い合う。国立ではライブでしか味わえない陸上の魅力が詰まっている。走る・跳ぶ・投げるというシンプルな運動動作ゆえのダイナックスさが体感できるのだ。
スタート時の静寂とゴールでの感情の爆発、圧倒的なスピードと問答無用のパワー、ライバルとのし烈な争いと孤高な記録との戦い、天国と地獄の残酷なまでのコントラストが2年に一度の世界陸上に詰まっている。
世界中から集うスーパーアスリートたちが織り成すパフォーマンスの数々、国立で34年ぶりに繰り広げられる一瞬は見逃せない。