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『ブリジット・ジョーンズの日記』おなじみのキャラクターが登場する本編映像公開

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『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』 (C)2024 UNIVERSAL STUDIOS, STUDIOCANAL AND MIRAMAX

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4月11日(金) に公開される映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』より、シリーズおなじみのキャラクターが登場する本編映像が公開された。

自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルかつロマンティックに描き、大ヒットした映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。これまで、2016年の『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』まで計3作が製作されているが、第4弾にしてシリーズ完結編となる本作では、レネー・ゼルウィガーが、アラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを再演する。

公開されたのは、前作で初登場しブリジット(レネー・ゼルウィガー)の頼りになるかかりつけ医であるローリングス先生(エマ・トンプソン)の登場シーン。何か悩みがあるとすぐに診察予約を取ろうとするブリジットに、産婦人科医でありながらも的確過ぎるアドバイスを与えてきた。

本作でもその習慣は続いており、以前と変わらない威厳に満ちた風格を漂わすローリングス先生はパジャマ姿のブリジットに真っすぐに向き合うと、「あなたは見かけによらず才能豊かな女性よ」と切り出し、愛する夫マーク(コリン・ファース)を失った悲しみが癒えぬまま、毎日の育児に追われてもはや限界状態の彼女へ「私の医者としての忠告は仕事に戻りなさい」と提言。そしてブリジットはパジャマ生活から脱却し、シングル時代に活躍したテレビ局の仕事へ復帰。自分らしく「今」を生きるために立ち上がる。

また、ローリングス先生のようにシリーズを通してたくさんのキャラクターがブリジットの人生に大きな影響を与えてきたが、シャザ(サリー・フィリップス)、ジュード(シャーリー・ヘンダーソン)、トム(ジェームズ・キャリス)といういつもの親友たちも再登場し、1作目で32歳だったブリジットとともにジョークを交わし合い、彼女をからかい、楽しい時間を過ごした約25年間の変わらぬ友情を本作でも確かめることができる。

マークとダニエル(ヒュー・グラント)との恋愛劇と同様に、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズに欠かせない要素であるこの友情をレネーも特別に感じており、「面白いわよね。ブリジットにとって家族のようなこれらのキャラクターは、それぞれがしっかりと確立されているの。だから誰かの立場が変わると関係性も変化する。それがさらに発展すると、想像以上に重要なものに変化するの。ジュード、シャザ、そしてトムとの関係性は今も健在で、その絆はかつてないほど強いわ。本当に特別なの」と熱い想いを明かしている。

3作目からシリーズの仲間に加わったテレビ局の年下同僚であるミランダ(サラ・ソルマーニ)は、そのアグレッシブな行動力でブリジットのシングルライフに刺激を与えてきたが、本作でもそのアグレッシブさでブリジットがドラマを繰り広げることになる新たな出会いをアシスト。もちろん、ブリジット最愛の父コリン(ジム・ブロードベント)とぶしつけな母パメラ(ジェマ・ジョーンズ)も最新作に登場する。

本編映像【ローリングス先生の人生アドバイス】

<作品情報>
『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』

4月11日(金) 公開

公式サイト:
https://bridget-jones-movie.jp/

(C)2024 UNIVERSAL STUDIOS, STUDIOCANAL AND MIRAMAX